2004年12月24日
セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科　とも

23日の清里高原ホテルスイートルームに引き続き、ホテルアンビエント蓼科のロイヤルスイートルーム(137)で宿泊してきました。

蓼科のロイヤルスイートルームは清里のスイートルーム同様、平日9,450円、土曜祝前日10,500円×2名で利用できますが、旧泉郷の会員権(ベストクラブ、フォーウィークスリゾート、ファイブエルクラブ)に付随してくる平日(Cシーズン)スイートルーム無料宿泊券(伊豆、蓼科、安曇野のみ利用可)を利用しましたのでお部屋代はタダでした。非常に贅沢な広さの客室でクリスマスイブの夜をゆったり過ごせました。年2泊の無料宿泊券は年会費(31,500円)をチャラにしてくれる感じがして、うれしいサービスです。

11月中旬からセラヴィリゾート泉郷の全ホテルで会員(会員権所有者)への差別化の1つとして行われた「会員専用フロントの設置」に関して、蓼科では元々2つの窓口しかないため会員専用フロントの設置ができなかったようです。その代わり会員本人宿泊時にはチェックイン手続きの簡略化(名前と車両ナンバー記入だけ)とウェルカムドリンク券の提供が行われていました。小さい事とはいえど会員への差別化はとても嬉しい事です。

全席喫煙可能なレストランについて分煙を求めているのですが、この点も少しずつ変化してきていて「デザートタイムまで喫煙のご遠慮をお願いしている」との事でした。結局は全席喫煙可能なのですが、こう言われてまでも喫煙する方は少ないはずで、喫煙者は1人もおらず、気持ち良くレストランでの夕食をいただく事ができました。

去年の蓼科と比べると良く分かるのですがなぜか今年は暖かい冬で、この時期の蓼科にしては雪がほとんど無く、雪遊びができませんでしたが、全面氷結した女神湖で氷遊びをして家族とクリスマスを楽しく過ごせました。

窓側から

お揃いのお皿に茶菓子が入っていました

2名定員ですがダイニングテーブルは4名用です

食器類も用意されています

ミニバーに用意された磁器

金ピかの蛇口と可愛いボウル

ダイニング奥にはフルサイズのキッチン

冷蔵庫と電子レンジ
売店に冷凍食品も販売されていますので活用できます

総大理石のトイレ

広いベッドルーム
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ライティングデスク
派手な浴衣が置いてありました

ウォシュレットはリモコン操作です

ベッドサイドのスイッチ
照明(調光)の微調整が可能です

これまた広い大理石のパウダールーム兼バスルーム
トイレも併設されています
床暖房ではありませんが何故か少し暖かかった
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金ぴかの蛇口

女性に嬉しいコットンや洗顔セットがありました

シャワーブースとジャグジーバス

いつものアメニティの他にソーイングセットや

使い古されたバスローブ

バスタブのスイッチ
もう1つ防水のリモコンが用意されています

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