2003年12月22日
セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科　とも

家族でクリスマスを楽しむために蓼科へ行きました。直前の雪でスキー場も賑わっていましたので、娘のスキー場デビューもさせる事ができました。蓼科の道路は日中でも日陰の部分は凍っていましたので、やはり車の安全装備は欠かせません。

コンベンションホールがレストランに改装され、今までとは異なった雰囲気でした。箱の一新と共に、スタッフのサービス姿勢も格段に向上していて、今までのアットホームな（悪く言えば気軽過ぎる）雰囲気とは違い、ホテルとして洗練されつつある、新しい泉郷を実感しました。相変わらずお食事は「このお値段で良いのか？」と疑問を持つほどコストパフォーマンスの高い内容で、スタッフのサービス向上との相乗効果を感じ、快適な夕食をいただきました。

また、セラヴィリゾート倶楽部用に改装された新しいお部屋がモデルルームとして公開されていましたので、撮影してきました。派手な豪華さはなく、地味では無く、シンプルな飽きの来ないデザインで、若い方でも溶け込めやすい印象を受けました。

お部屋の改装、ホテル（レストラン、大浴場）の改装、スタッフの向上など、これからも期待の持てるホテルです。「冬は安曇野」と決めていましたが、冬の蓼科も中々良いなぁと思いました。

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