アルバムトップ > セラヴィリゾート泉郷トップ > セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科(とも)

週末前の平日なので、みなさんの到着時間が遅く、遅い時間のレストランは混み合うだろうと思っていましたが、
意外にも早い時間に夕食を済まされていて、遅い時間のレストランは貸し切り状態でした。
子供達と周りに気を使わなくて良いレストランでゆっくりと、無料サービスの夕食を楽しみました。

昔の4,042円(税サ抜で3,500円)のコースはメインがお魚か、お肉を選ぶメニューでしたが、
近年はワンプレートにお魚とお肉の両方が盛りつけられる様になり、いっそうお得感のあるコースになっています。
そこに 1,097円でフォアグラのポワレを追加したので満腹満足の夕食となりました。

ローエンドのメニュー内容が充実しているレストランを持つホテルには何度もリピートしたいと感じるのは
私だけでは無いと思いますので、ぜひ今後も続けて欲しいです。

一方で全てのセラヴィリゾート泉郷のレストランの問題はお子様コースです。
2010年4月から、幼児のお子様ランチBは1,732円→2,310円に、
小学生向けのお子様ランチAは2,887円→3,465円に値上げされていますが、
内容は値上げ以前と全く変わっていません。

ファミリーの集客を望むのであれば、ボリュームを考え、幼児のお子様ランチBは元の価格に戻し、
小学生向けのお子様ランチAは、価格に見合った内容へグレードアップすべきだと感じています。
他のホテルのお子様向けメニューと見比べれば、セラヴィリゾート泉郷のレストランの
お子様メニューに価値が無いのは明らかに分かります。



お子様ランチB(2,310円)の選べるジュースから
りんごジュース


お子様ランチA、Bのサラダ


お子様ランチBのメインプレート


お子様ランチAにはパンが付きます
米粉のパンと天然酵母のパン


お子様ランチA(3,465円)の選べるジュースから
ももジュース


お子様ランチA、Bのスープはコーンスープ


お子様ランチAのメインプレート


フォンティーヌ(4,042円のコース)のテーブルセット


私たちを覚えていてくれるソムリエの臼田さんが用意してくれた
ブルゴーニュのムルソー2006年
(女房がブルゴーニュのワインを好む事を知っている様です)


米粉のパンと天然酵母のパン

水蛸のカルパッチョ
蓼科産オーガニック野菜のサラダと自家製ピクルスを添えて
バジルマヨネーズとワインビネガーのソース


ピーナッツカボチャのポタージュ
オリーブオイルを浮かべて


これまたソムリエの臼田さんが用意してくれた
ブルゴーニュのシャンボールミュジニー2002年

メインは1プレートでお肉料理とお魚料理
ボリューム満点です

付け合わせのお野菜はプチヴェール、ポテト、
黒大根、人参、カリフラワーロマネスコ



武石ハーブ鶏の黒胡椒香草パン粉焼
プラス1,097円でフォアグラのポワレを追加してもらいました


鱸のポワレ 焦がしバターのソース


ホテルで300個作ったのに
前日までの温かさで沢山溶けてしまいました
と見せてくれたアイスキャンドル
子供達が見入っていました


バレンタインデー期間のイベントとして
デザートにチョコレートファウンテン



メロン、パイナップル、グレープフルーツ、イチゴ
バナナや白玉


デザートは有機卵のバニラアイス



ドーナッツ、スティックスやマシュマロに
チョコレートを付けていただきました


葡萄ジュース
食後の飲み物を子供にもサービスしてくれました



有機栽培の珈琲


有機栽培の紅茶

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