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翌日は朝から大浴場へ出かけました。 ホテルアンビエント蓼科の大浴場の「露天風呂」のお湯は2010年12月1日から、それまでの人工の光明石温泉から、 芹ヶ沢温泉を運び湯で入れた天然温泉となりました。（内風呂は人工温泉の光明石温泉のままです） また天然温泉化に伴い入湯者には、宿泊料とは別に入湯税150円に管理料の150円を加えた 「入湯料300円」を徴収する事となりましたので、元々会員制リゾート業界トップクラスの高額な宿泊料が、さらに高くなりました。 かつてから使用されている光明石温泉は人工温泉でありながら中々の湯触りで、個人的には気に入っており、 わざわざ「運び、加温し、消毒し、循環ろ過し、宿泊者に費用負担を求める」天然温泉が 値上げ以上に価値を感じる良質なものなのか、期待して入る事にしました。

翌朝の窓からの景色 真っ白です

狭いながらもバルコニーがあります バルコニーはリゾートに重要ですね

バルコニーからのパノラマ

パウダーエリア	脱衣所 脱衣棚が増えました
壁には露天風呂の温泉の成分表	脱衣棚が増えたため、 無料のロッカーの場所が移動しました
洗い場	サウナの前には水風呂
サウナ	内湯は今までと同じ人工温泉の光明石温泉です
半外の洗い場は寒過ぎで使用に耐えられません	天然温泉の芹ヶ沢温泉を運びいれた露天風呂 たてしな温泉「女乃神の湯」

言われればほんのわずかに滑らかなのかな？という程度で
ハッキリ言って人工温泉の光明石温泉のままで良かったです

ただでさえ業界トップレベルの高い宿泊料に加え、
入湯税の150円どころか、意味不明な入湯料として300円も支払いを強制されるのなら
客室数に見合わない狭い脱衣所がキツイのも気に入らない大浴場に、今後はわざわざ入りたいとは思えません
入浴はお部屋のお風呂で十分です
（※宿泊しても温泉に入湯しない場合、入湯税の支払い義務は法令上、課されません）

 

 

前日から第2駐車場には2台分の駐車スペースを使って
我が物顏で駐車している、横着な外国車が停まっていました

他の宿泊者の手前、余りにモラルの無い行為に
フロントスタッフを通じて宿泊者へ駐車し直す様に促しましたが、
どうやらスタッフが私の助言を無視した様子で、翌朝もずっと放置されたままでした
（※写真を撮ってウェブに掲載する事はフロントスタッフへ相談済みです）

会員制でありながら一般客を集客する事は空室を埋める都合、構いませんが、
ホテルとして質を低下させる品格の無い客を寄せるのは問題ですし
何よりも知りつつ対応できないスタッフのレベルの低さは大問題

 

チェックアウト後、ホテルの敷地内で雪遊びをしました

ホテルアンビエント蓼科はロケーションが良く、
お部屋の間取りが良く、レストランが良いホテルです

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