2006年3月31日
セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科　とも

お客様と名義変更（契約）手続きを行うため蓼科へ出かけました。金曜日だった事もあり、その足でホテルアンビエント蓼科へ泊まる事にしました。

1泊の予定でしたが、相変わらず食事や空気が美味しいホテルで、急遽連泊してきました。

前々日に降った雪が残っている蓼科は、まだ冬の装いでしたので、翌日はホテルのすぐ近くにある白樺国際スキー場で子供とスキーを楽しみました。その間、女房はエステプランで優雅な時間を過ごしていました。

露天風呂は相変わらずリンゴの皮のようなフルーティーな香りがしていて、不思議な気分になりながらも、ゆっくり寛ぎました。大浴場は夕方になるとコテージ宿泊客や自炊派などの利用で混み合いますが、夜が深くなるにつれて段々に空いていきますので、食後のお風呂の方がお勧めです。

食事についてなどのコメントは後でお伝えするとして、いつのまにかこのホテルはノホホンとした泉郷のホテルではなく「強烈に前向きに成長しようとしている」清里や強羅天翠のようにポジティブなホテルになっていました。

滞在中「加湿器は客室へお持ちしてよろしいでしょうか？」「この客室(2403号室)は眺望が望めないとお言葉をいただいておりましたが大丈夫でしたか？」「お子様は生オニオン（玉葱）を抜いてお出しします」「ご主人は抹茶が苦手でしたね」などなど、こちらから言う前に手配をしてくれていました。

以前指摘していた大浴場の脱衣所の清掃も定期的に行っているようで、前向きな姿勢に正直な所、戸惑ってしまいましたが、以前にも増して充実した滞在になり、快適で楽しい旅行になりました。

エクシブ蓼科からホテルアンビエント蓼科へ
向かう途中にある、女の神展望台からの景色
- Click! - 大きな画像で見られます

3月の末だというのに、
日陰の道路はまだ凍結していました

ホテルへのアプローチ
木々の枝に残る雪が、まだ冬を終えさせません

敷地で放し飼いにされているウサギ
ピョンピョン跳ねて、子供と女性に人気です

2月は雪に埋もれて、形の分からなかった水盤も
姿が現れてきました

動物達には食べられる新芽を
人よりも敏感に感じられるのでしょう

株式会社セラヴィリゾート泉郷の新規販売中会員権「セラヴィリゾート倶楽部」資料請求する？