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夕食はいつも楽しみにしている洋食で5,250円のコースをいただきました。

テーブルに着きメニューを見ると事前に確認していた内容と違ったので尋ねてみると「いつもありがとうございます。今日は奥様と違うコースのメニューをお試しください。」と通常の5,250円のコースの他に、8,400円のコースからフォアグラのポワレを少なくした、特別のメニューを提供していただきました。

これが素晴らしいメニューで、このホテルの料理長らしいワイルドな感じと、それでいてソース、ハーブの使い方が絶妙で、また最近ホテルが取り組む有機野菜もふんだんに使われ、全てが充実した内容でした。

通常の5,250円のコースは全体の流れがグローバルな感じで、色々な味を楽しめ、優しく、女性に喜ばれるメニューだと感じました。和を取り入れたデザートが素晴らしく、女房は「このデザートだけで食べに来たい。」と漏らしていました。



夕食は大好きなレストラン「ル・プラトー」で
5,250円のコース「Marseille」


アペリティフにリンゴのワイン


高原野菜のスープ


真鯛のポワレと南仏風煮込み野菜
トマト、香草、カレーパウダーのエスニックソース


日が暮れて、デッキの飾りも明るくなりました


久しぶりにビールをいただきました
キリンのブラウマイスター、中々イケます


もち豚と高原野菜のテリーヌ


パン(手前はよもぎパン)


グラニテ
グレープフルーツのシャーベット


奥に見渡す女神湖と山々
そして風に揺れる木々が蓼科らしい景色です



仔羊のロースト クスクス添え
フォンドヴォー、ブイヨンを煮込み、
さらに大葉を加えて煮込み…のソースは
オリエンタルな雰囲気を持っていて
背脂の芯部という仔羊肉と相まってgoodでした



抹茶のパンナコッタと和三盆のグラス
アングレーズソースと黒蜜

抹茶のパンナコッタはワラビ粉が入っていて
独特の粘り気と甘味が最高でした

 


8,400円のコース「Monaco」からのメニュー

信州サーモンのマリネと橘自然農園の有機野菜
※参照:信州サーモン(pdf)

信州サーモンは確かに個性的な食感でした
しかし、それにも増して添えられたソースの美味しい事
アンチョビ、ケッパー、ニンニク、ワインビネガー
香草のマヨネーズ風のソースとの事でした

 


牛蒡のポタージュスープ

牛蒡は香りだけを取り出すのが難しいらしく
金平にしてから調理するのだとか



岩魚のポワレ 生姜と赤ワインのソース

すましバターとバラのソース
そして味の濃い野菜と岩魚がコンガリして美味



グラニテ
桜、チェリーリキュールのシャーベット



蓼科牛のグリエ ふき味噌添え

ただでさえ美味の蓼科牛なのですが
しっかりと焦がしつつもレアで
さらにフキノトウの風味がハーブのように効いていて
素晴らしい一皿でした



オレンジ風味のサバラン ミントの香り
ダージリンティーソース


コーヒー or 紅茶


お子様料理のサラダ


高原野菜のスープ
子供のスープは南瓜やコーンが多めのようです


パン


メインディッシュ
子供でも手抜きの無い、美味しいお料理


デザートはロールケーキ

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