アルバムトップ > エクシブトップ > エクシブ鳴門サンクチュアリ・ヴィラ(とも)


夜はロータリーの庭、ホテルがライトアップされています


ロータリー中庭の滝がとても印象的


駐車場からエントランスへの廊下


ロータリーからもう1枚


夜のサロンも静かでした
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客室から見下ろすプールとお庭
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プール水中では自動掃除機がウロウロ


夕食はルームサービスでプライベートダイニングサービス12,600円(税込サ別)でいただきました。プライベートダイニングサービスは客室以外に、サロン隣のダイニングでいただく事もできますが、今回は1人での宿泊なのでお部屋でいただきました。客室でいただく食事では、元気なお子様達がいても気兼ねなく夕食をいただけると思います。

メニューはしつこくない調理で美味しくいただきました。所々に和食が入ってきていて「これだけはエクシブ棟の和食のシェフが作っているの?」とツッコミを入れてしまいましたが、地穴子を除き、いずれも食材の美味しさが活きていていました。配膳のバトラーさん(女の子)も、お部屋に来て仕上げの調理をしてくれたシェフもお客様をもてなそうという好感の持てる姿勢で、文字通りプライベートの空間でゆっくり夕食を楽しむ事ができました。



バトラーがダイニングに夕食のセッティングをしてくれます
メニューには加藤様と印字されていました


本日はこちらのイベリコ豚、伊勢海老、
ミネラルハーヴェストという貴重な塩を使いますと
紹介されたトレー、海老が跳ねて踊っていました


上から、鳴門産の梨、巨峰


パーテーションの裏では不足時などの手配も
しっかりしているようでした


Premium Champagne, Amose-Bouche
プレミアムシャンパン(右)と
シェフからのご挨拶・3種のアミューズ、内容は


チーズ(ピエール=ロベール、ブルー・ド・ブレス)
ドライフルーツ(プルーン、杏、葡萄、クルミ)
この2種のチーズは初めてでしたが、最高でした
お取り寄せしたい一品です



地穴子、タコのスモーク、フォアグラのテリーヌ


Oreille de mer Marine au Caviar
ハーブと酢橘の薫る徳島産鮑のマリネと
鳴門金時のブランマンジェ、カスピ海キャビアを添えて



ローズマリーを練り込んだバケット、パン


Consomme de poulet aux Truffes
阿波尾鶏のコンソメズープ 秋のトリュフの香り
阿波尾鶏という地鶏のつみれが入っていて和風の味付けでした



食器類も違和感なく客室に溶け込んでいました


Langouste Poelee aux Harvest et Dorade a la Vappeur
香草オイルでポワレした徳島産伊勢海老と
旬魚”紅葉鯛”のヴァプール
ジャクレーヌソースはピリッとしていました



旬の味覚”松茸”のパピヨットと共に


酢橘をかけていただく百合根、銀杏
松茸は1/4でした


メインはシェフが目の前で調理を仕上げてくれます



Cote de Boeuf Griller et Porc Espagnol
特選阿波牛ロースのグリル(ポルト酒グリーンペッパー風味)
とスペイン産イベリコ豚を特別の塩を使って
ヴィラガーデンで採れたローズマリーが添えられていました
イベリコ豚の脂身はとても甘くジューシーでした



"Sanuki"
島の光
海苔のうどん


Dessert Specialite du chef
シェフ特製デザート
マロンのタルト、柿のコンポート、ナッツのアイス


Cafe ou The
紅茶をチョイス
紅茶で美味しい(良い香り)と思ったのは久しぶりの事でした

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