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2006年8月21日 エクシブ蓼科 くんちゃん

遅い夏休みをかねて家族で蓼科に行ってきました。
到着した日は早稲田実業対駒大苫小牧の決勝戦の再試合があったので早々にお部屋に案内してもらい食い入るように試合を見ました。どちらも応援していたので、最後まではらはらどきどきしながらのテレビ観戦でした。その後あいにくの雨模様で目的としていた深い緑の中での森林浴はあきらめて「ハリーポッター 炎のゴブレット」を見ました。やはりハリーポッターは夢があって楽しめました。

翌日の午後、なんと落雷のために突然全館15分ほど停電してしまいました。非常口への通路などの明かりは予備電気で確保されていましたが、本当にその他の全部の電気がとまり暗がりで明かりがつくのをじっと待っておりました。全館停電なんて初めてなので本当にびっくりしました。
でも館内放送が落雷による停電である旨の連絡がありましたので、あまりあわてることなく静かに待つことができました。やはり社員教育が行き届いているんですね。

今回のもう一つの目的はシェフ特選のコース料理を堪能することです。
以前樺林の特別料理(20,000円)を食べてから樺林のファンになっていたので、今回は毎晩それぞれ代表的な料理を堪能しました。1日目はフレンチ(15,000円)、2泊目は中国(18,000円)、3日目は会席(20,000円)のコース料理を堪能してきました。重複した食材、料理方法があり少しがっかりすることもありましたが、それでも毎晩おいしくいただきました。特に樺林の宝珠コース?はお勧めです。樺林は蓼科以外には鳴門しか食べたことがありませんがどちらの樺林の料理もおいしく盛り付けの繊細さ、包丁さばき、飾り付けの美しさなど、つくづく日本人に生まれてよかったと感じました。



ゲート全景


アプローチから


アプローチからゲートを見る


エントランス前の噴水


雨です

 

 


フレンチのセッティング


オードヴルヴァリエ〜夏〜


鮑のポワレ南仏風


トリュフときのこのスープをアラカルトで取りました


活き伊勢海老の香草蒸し


特選蓼科牛のフィレステーキ
フランス産フォアグラ添え


仏産チーズ各種


ボナキュー特製デザート


食膳の愉しみ


サラダをアラカルトで取りました


八ヶ岳卵のロワイヤルとトリュフのコンソメスープ


本日入荷の魚料シェフスタイル


本日のお口直しシャーベット


アラカルトで「鮭の燻製テリーヌ名前忘れました」
を取りました。


軽い一口デザート


フレンチのデザート
アラカルトでフルーツを取りました


コーヒーと小菓子

 


3号館前を流れるせせらぎ

3号館4号館メインエントランス前の小道
(朝日を浴びつつ)


3号館そばから伸びる社員寮への小道


隣地からのびるせせらぎ

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