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2011年12月24日
タイ PLG @ Grand Tower Inn
kuchibirusenseiさん

2011年12月22日から2012年1月3日にかけて、香港+タイ・バンコク+マレーシア・ボルネオ島クチンを訪れました。まず福岡から香港まで香港ドラゴン航空で行き、香港からはエアアジアを利用しました。香港ドラゴン空港のチケットについては、JALマイレージで特典航空券を手配しました。これはJALのホームページから予約・発券できます。

エアアジアは羽田空港や関西空港にも乗り入れているLCCですが、機内サービスが有料であるとか、遅延や欠航が多いなどの問題が良くとりあげられています。しかしながら、それを補ってある運賃の安さが魅力です。飲み物や機内食が有料という点は、イスラム教やヒンズー教などの乗客が多く、ラマダーンやハラールなどの戒律があって一律なサービスを提供することが難しいマレーシアの航空会社としては、むしろ適切な運営方法と考えられます。

RCIではタイ・バンコクのリゾートを確保しました。
12月24日〜12月31日 PLG@Grand Tower Inn Rama VIを予約しました。
http://www.grandtowerinn.com/rama6/
今回は1ベッドルームを1週間予約しましたので、RCIジャパンへ31500円支払いました。このホテルではスイートルームの一部をRCIに提供しているようで、私たちの部屋にも3人以上の使用の際、エクストラベッド追加料金がかかることや部屋での調理は不可などRCI利用者向けの注意書きがありました。
このホテルは、バンコクにあるホテルですが、ちょっと市街中心部やBTS・地下鉄駅から離れた場所にあります。アクセスにはタクシーがお勧めです。その他特徴をいくつかあげると、
1 無線LANでインターネットが使用可能です(有料:3時間で200バーツ=500円)。
2 キッチンはありませんし調理も禁止ですが、冷蔵庫・電子レンジ・ポットなどがあり、飲料水も毎日補充されます。洗濯機もありませんが、有料のランドリーサービスはあります。
3 私たちは利用しませんでしたが、24時間ルームサービスが利用可能だそうです。
4 ホテルから少し離れていますが、BTSサパーンクワーイ駅前にBigCという大きなスーパーがあるので、ここに行けば食料品や衣料品など、たいていのものは購入できます。

タイ・バンコクについては、黄シャツ隊による空港占拠、赤シャツ隊による市街地占拠と暴動に引き続き、今回の洪水など以前よりトラブルが続いており訪問が危ぶまれましたが、実際に行ってみると問題なく過ごせました。

その後、マレーシア・ボルネオ島にあるクチンという街を訪れました。ここには以前一緒に働いていた人が、退職後にJICAのシニア海外ボランティアとして来ているので見学に来ました。第2の人生を海外でどのように過ごしているのかに興味があり、私を含め将来海外で過ごそうと考えている方には参考になるのではないでしょうか。ちなみにクチンにもRCIリゾートがあります。
Damai Beach Resort (#C702)
http://damaibeachresort.com/

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12/22 福岡空港国際線ターミナルから、
香港ドラゴン航空 K387便で香港に向かいます。

この飛行機のシートには、パーソナルモニターはありませんが、
その代わり座席に電源100Vがついていますので、
ノートパソコンやポータブルDVDで利用できます。


香港空港からはA31バスでホテルに向かいます。
運賃は18.9香港ドル=190円。


バスは香港各地にあるクリスマスイルミネーションを抜けて、


香港で定宿としているL‘hotelに到着しました。
香港新界のチュンワンというところにあります。


アサインされた部屋は29F。
香港はイギリス式に1階がGF(グランドフロアー)、2階が1F。
ホテルの内部の印象は、トラスティ東京ベイサイドに似ています。


部屋はツインで、浴室はガラス張り。


アメニティは一通りついてます。
バスルームのコンセントには110Vもあります
(シェーバー・ドライヤー用?)。



外に出てみました。
この時期の香港はクリスマスイルミネーション一色です。


お目当ての飲茶店、大栄華酒楼に到着。



翌日、ホテルに隣接するチュンワン西駅から
地下鉄でロンピンという駅へ向かいました。


朝から大変混雑しています。
というより、香港では飲茶は朝食メニューなのかも。



香港人の老夫妻と相席になりました。


ここから968のバスに乗って香港島の銅鑼湾へ。



点心はとてもおいしい。


香港の銅鑼湾にあるビクトリアパークでは、
工展会がおこなわれていました。
工展会とは、食品や家庭用品の展示即売会です。



マツコ・デラックス似の販売員が缶切りの実演販売。


九龍尖沙咀は、日本の銀座と同じくブランドショップが並んでいます。



その後スターフェリーで湾仔から九龍尖沙咀へ。


ここにあるシルバーコートにフード・リパブリックという
大きなフードコートがあります。



ここにはゲームセンターもあります。
ほとんど日本のゲームですが、中でも湾岸ミッドナイト
(首都高速レースゲーム)は大人気です。


日没後、クリスマスと新年を祝うイルミネーションが輝きを増します。



夕食は、唯一麺家でいただきます。


香港では、女性もいっぱい食べます。



油条(揚げパン)を乗せた豆漿(豆乳のスープ)


食事のあと、MTR西鐵線尖東駅から
ホテルのあるチュンワン西駅へ帰ります。



L‘hotelはチュンワン西駅と直結しています。


ホテルの周辺には、ジャスコなど日系の小売店もたくさんあります。



翌朝、ホテルの窓からは港を行き交う船が見えました。


モーニングをやっている店に入って、
サンドイッチとトースト・目玉焼き、チキンソテーをいただきました。



食事の後、香港コンベンションセンターを訪れました。


香港コンベンションセンターには、
グランドハイアット香港が隣接しています。


グランドハイアットの廊下を通って、


ロビーに向かいます。
ロビーの二階、tiffinでアフタヌーン・ティーをいただく予定でしたが、
残念ながらこの日クリスマスイブは
アフタヌーンティーはやっていないとのこと。


また、湾仔からスターフェリーにのり、九龍尖沙咀へ向かいます。
運賃は3香港ドル(30円)。


九龍尖沙咀のインターコンチネンタルに行きましたが、
ここでもアフタヌーンティーはなし。


仕方がないので、香港女子的裏グルメという本にのっていた、
ガイケイという店に入ってみました。
イカ団子+しょうゆたれの汁なし麺。


ワンタンメン。


アンニンミルク。


この時期の香港はクリスマスのイベントがいたるところであります。
ここでは、ハンドベルの演奏会が無料で見られました。



ホテルのあるチュンワン西駅まで西鐵線で戻り、荷物をピックアップ。


2階建てバスの最前席に座ります。


イルミネーションとともに香港とお別れ。


香港空港第2ターミナルにもショップはたくさんあります。



ここから、バスA31で空港へ。


香港のクリスマス・イルミネーションが良く見えます。


エアアジアのバンコク行きは、第2ターミナルから出発します。


エアアジア・バンコク行きの機内では、サンタの帽子をかぶったCAが、
お坊さんを優先席に誘導します。



香港から3時間ほどで、バンコク・スワンナプーム空港に到着しました。


PLG@Grand Tower Inn Rama VIは、
市街地や駅から少し離れた高速道路沿いにあります。
空港からのアクセスにはメータータクシーを使いました。
料金は高速道路料金込みで400バーツ(1000円)ほど。



ロビーの様子。世界各地の時間表示時計が飾ってあります。
バンコクは日本とは2時間の時差があります。


リビング。この部屋はスイートルームとして利用されています。



ホテルの廊下。
エレベーターから廊下に入るには、カードキーが必要です。


ベッドルーム。ダブルベッド1つ。
RCIで3人ないし4人で使う場合、
エキストラベッドには別料金がかかります。



ダイニングテーブル。
調理は禁止ですが、冷蔵庫・ポット・電子レンジがあり、
食品を持ち込んで温めることは可能です。


水周り。
シャワーは手に持つタイプで、バスタブもあります。


鏡台周辺。ドライヤーが付いています。
日本とは電圧が違うので、日本のものをそのまま持ってきても
使えない場合があります。


トイレ。タイやマレーシアでは、
ウォーターガンと呼ばれるウォッシュレットの代わりになるものが
ついているところがあります。


窓の外には高速道路。
前に見える高層ビルは、外国人向けのコンドミニアムです。


ホテルから少し離れていますが、
BTSサパーンクワーイ駅前に
BigCというスーパーマーケットに行ってみました。

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