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2005年10月29日
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢 kamesan

このところ恒例になっている、軽井沢での紅葉狩りを楽しもうと、10月29日(土)1泊で、東急ハーベストクラブ旧軽井沢に行ってきました。

土曜の朝は、未だ暗い内から起き出して、始発の新幹線に乗って、横川に向かいました。
ここには、碓井鉄道文化村という、鉄道のテーマパークがあり、以前リゾートクラブネットで、しょうちゃんがご紹介(http://xivzanmai.resort-club.net/xivkaru6/xivkaru6-1.htm)されていて、以来ズ〜ット気になっていた施設でした。
早朝出発したため、開園後未だ間がない時間に入園できたので、館内はどこも空いていて、トロッコ列車の予約をしたあと、子供達と、特急あさまの運転シュミレーターや、館内に保存されている古い機関車の運転席で、アチコチ計器類をいじったり、飽きる事無く楽しんでいました。

昼食は、施設に隣接する食堂で、山菜蕎麦を食べました。少し太めの田舎蕎麦ですが、意外と上品な薄味の出汁で、美味しく頂くことが出来ました。
午後も、施設内で、蒸気機関車に乗ったり、また、雨が降り出すと、HOゲージのレンタルをして、プラレールとは違う、リアルな電車のおもちゃを運転して、あっという間に、軽井沢へ向かうバスの時間となりました。

軽井沢行きのJRバスは、施設正門を出てすぐのところが始発で、新幹線開通で廃線になった信越本線の代わりに、横川〜軽井沢間を約35分で結んでいます。
バスは、横川を発車すると、国道18号線を、これでもかって言うほどぐいぐい登って、軽井沢の標高がいかに高いか体感できます。
目的地軽井沢は生憎の雨で、子供達は眠ってしまっているし、ほんのワンメーターで申し訳ないと思いつつ、タクシーでホテルに向かいました。



現役を退いた機関車等に、実際に乗って触れる事が出来ます


横川駅の旧機関庫をそのまま活かした碓井鉄道文化村


3キロ弱の短い区間ですが、旧信越本線をトロッコ列車で走ります


沢山の退役した機関車が、第二の人生を送っています


迫力あるデゴイチ


ミニ蒸気機関車ですが、意外と速いスピードで駆け抜けていきます


30分¥1,000−でHOゲージをレンタルして、
走らせることが出来ます


館内を一周する蒸気機関車


プラレールと違い、リアリティーあふれたボディーに、
走行音も加味されて、見ていて飽きません

チェックイン後は、新調したリコー Caplio R1で、お部屋の写真を撮ったり、チェックイン時にフロントで貰った地ビールを飲んだり、お部屋でのんびり夕食時間を待ちました。
写真の方は、見て頂いたとおり、ピントが甘く、手ブレも多く出てしまって、やはり、ポケットサイズのコンパクトカメラでは僕の腕では、思う様な写真は撮れませんでした。


東急ハーベストクラブ旧軽井沢 230号室(和洋室)


和室は、襖を閉めて独立させて使えます


洗面台


独立したトイレ

 


東急ハーベストクラブ旧軽井沢 232号室(洋室)


ワイドスパンで開放感あふれるバルコニー


大きく、寝心地が良いベッド


センス好いテーブルセットが置かれたバルコニー


使い勝手の良い独立したバスルーム


壁紙に合わせて、白く塗られたコネクティングドアー

 


ベッド


デスク周り、奥のバーカウンターの上には電子レンジ、
下には冷蔵庫が隠されています



洗面台


お部屋の雰囲気に合わせた、木目調のコネクティングドアー



ユニットバス


今年から、ハーベストでも会員専用のサービスが始まりました。
このホテルではチェックイン時に地ビール二本プレゼント



持ち込み専用冷蔵庫には冷凍庫付き


中央廊下から、左右に長く客室を配置したこのホテル。
今回のお部屋は2階の一番奥で、自販機まで遠かったです
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