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今回の夕食も、子供達の希望で、バイキングにしました。
お料理は、有名な料理家がプロデュースしたとかで、とても美味しく、見た目も美しいお料理が並んでいました。
中でも「柿の天麩羅」は、甘く、柿の好い香りが引き立って、秋を感じさせてくれる逸品でした。
ただ、ドリンク類のお値段が高く、ビンビールの小瓶(334ml)¥683−は高すぎます!!!
お料理は、幼児、子供、シニア料金を設定したりと、良心的ですが、ドリンク類を加算すると、結構なお値段になってしまいます。
夕食後は、子供達とフロントで借りてきた、トランプやオセロで遊んだり、晴れ間が覗く様になった露天風呂から、大接近中の火星を探したり、高原の夜を楽しみました。


中村孝明プロデュースのディナーバイキング


実演コーナーが多く、きびきびとした動きが、見ていて気持ち良い


デザート色々


色々といっぱい頂きました


美味しく、見た目も美しいお料理が並びます


創作料理も多いです


ソフトクリームサーバーは子供達に大好評


ビンビール小瓶 334ml ¥683−は高い!


ホテルの紅葉は未だ青葉

翌日は、朝から晴れて、軽井沢駅前で自転車を借りて、以前、軽井沢万平に泊った時にも寄ったパン屋さんで、色々な出来立てパンを買って、お部屋でテレビを見ながら朝食をとりました。
朝食後すぐにチェックアウトをして、自転車で、お決まりの雲場池⇒鹿島の森⇒旧軽銀座と、廻って、そこからはバスで碓氷峠見晴台に上がりました。
今年の軽井沢は気温が高いようで、昨年、一昨年とほぼ同じ時期の訪問ですが、未だ紅葉は進んでおらず、少しがっかりしていましたが、軽井沢より更にかなり標高が高い峠の尾根では、紅葉も進んでいて、更に、錦秋の山並みの向こう、ギザギザの妙義連峰を拝むことが出来ました。
また、ペッタンペッタンと、機械つきですが、出来立てのお餅を、胡桃や、きな粉、餡子に、大根おろしと、色々なお味で頂きました。

午後は、昼食時間を少し外して、今話題の?びすとろパナッシェへ向かいましたが、満席で、外で待ってる方達も沢山居たので諦めて、これまた子供達の「お肉を食べたい〜」のリクエストで、すえひろでステーキランチを頂きました。
そっけない盛り付けの、ロースステーキ膳¥1,800−ですが、意外やお肉は柔らかく、お味も上々でした。


朝の雲場池


一部紅葉が始まった雲場池


東急ハーベストクラブ旧軽井沢


昨年一昨年の様な鮮やかな赤にはなってなくって、
チョット残念。紅葉狩りは難しいです



お気に入りコースのサイクリングを楽しみました


錦秋の山並みの向こうは妙義連山



碓氷峠見晴台は少し紅葉が進んでました


昼食時を少し外しましたが、びすとろパナッシェには
未だ空席待ちの方が店外に溢れていました

チョット遅い昼食後は、妻と義母はアウトレットへ、男性陣はおもちゃミュージアムに行きました。
ここも、毎年訪ねているお気に入りに施設で、古〜いブリキのおもちゃをはじめ、沢山のおもちゃが、所狭しと展示してあります。
また、年代ものの機械式ゲーム機から、新しいコンピューターゲームまで、無料や、とっても安いお値段で楽しむことが出来ます。
この施設は、前回来たときまで写真撮影禁止でしたが、今は、お写真大歓迎ということで、館長さん?から、HPに載せても構いませんと言うお墨付きを頂いたので、いっぱい写真を撮りました。
しかし、館内はけっして写真を撮るのに充分な明るさは無いので、手ブレが起きるし、ストロボを焚くと、ショーケースに反射して中の物が綺麗に撮れないので、この程度の写真しか使い物になりませんでした。
ここは、駅からすぐの好立地で、帰りの新幹線の時間ギリギリまで館内で遊んで、早い時期から指定席を予約してあった夕方のあさまに乗って、三島の自宅に帰りました


軽井沢おもちゃミュージアムの目玉
モデル・コール・マイン。
元炭鉱夫の夫妻が、
18年かけて手作りした“動く大型炭坑模型”


モデル・コール・マインの一部。
実に精巧に出来ていて、動きも美しく、目を見張ります



蒸気機関車コレクション


ブリキのバイク


ドールハウス。精巧に再現されたミートショップ


1910年代のメリーゴーランド。120万円也



大型の蒸気機関車


懐かしの名車達


ノアの箱舟


実際に縫えるミシンだそうです


コインを入れると動くおもちゃ。左の熊さんはお酒注いで、一気飲みします

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