2005年4月9日 セラヴィリゾート泉郷
ネオオリエンタルリゾート八ケ岳高原 花ホテル とも
4月の週末に同窓生と3人で、ネオオリエンタルリゾート八ケ岳高原、花ホテルへ行ってきました。
今年度から新宿、八王子、名古屋〜清里、八ケ岳、蓼科、安曇野間の予約送迎バス有料サービスが始まり、同窓生と久しぶりに合うため東京から八ケ岳に来てもらいました。新宿〜八ケ岳往復で1人3,150円はとても助かるサービスです。
東京からの友人と合流するまで敷地内を散歩しました。馬は歩かせないとダメになるのだとかで、敷地内を馬車が歩いています。その馬の1頭が4月7日に仔馬を産んだとの事で早速会ってきました。産まれたばかりの仔馬は何とも表現し難い気品があり、愛らしい姿でした。
12時に八ケ岳に到着した友人と合流し、昨年の清里旅行と同じくサントリー白州工場へ行きイベントに参加してきました。昨年の工場見学でウイスキーの魅力にノックアウトされた岐阜県の友人と、蒸溜所でしか手に入らないウイスキーやヴィンテージウイスキーを購入して、夕食後に花ホテルのリビングで飲み明かしました。
正直なお話、昨年の夏に花ホテルを利用した際に2度目の利用はしないだろうと思っていました。しかし友人達と長話をしたい、こういう時などにはソファーのあるリビングが欠かせません。予約時には清里のスイートルームも選択肢でしたが料金が明らかに違い安いので、今回はスイートルーム仕様の花ホテルの利用となりました。
八ケ岳高原450棟の貸し別荘の内、当日稼働していたのは40棟弱で、とても静かな八ケ岳が戻ってきていました。花ホテルのサービスは1年経って大分改善されていて、とても快適でした。
今年度改定になった会員料金はBシーズン(土曜祝前日)1人あたりコテージ4,200円、花ホテル5,250円(税込サ別)ですので、花ホテルの方が1,050円高いのですが、花ホテル利用者は敷地内の無料送迎、売店商品の配達、フロント棟温泉大浴場(500円)が無料、チェックアウト時間が1時間遅い等のサービスがありますし、花ホテル各戸テラスの露天風呂が利用できる事や、各戸に用意されたバスローブなど豊富なアメニティ、新しい家具、ケーブルテレビなど、コテージとの良い意味の差が出ていて、お得感がありました。
利用料金が手頃になった事も評価できますし、リビングとベッドルームの位置さえ私の納得できる配置(リビングが中心、ベッドルームと和室が両サイド)の花ホテルであれば、本当に満足できるのではないかと思います。次回もリクエストして行ってみたいと思いました。 |