2005年8月11日
セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科 とも
女神湖で行われる白樺高原花火大会に合わせて予約を確保していた、夏のホテルアンビエント蓼科で、2泊ゆっくり高原のリゾートを満喫してきました。お盆前の平日ですが、さすがに満室のようでした。空はずっと曇りで、時々雨に変わったりと天候には恵まれませんでしたので、ホテルから出て観光する事を控えてベンチで昼寝をしたり、お風呂に浸かったり、レストランでお茶をいただいたりと、ゆっくりしてきました。
早め、17時30分からの夕食時、気温は20度に届かず寒い位で、レストランのガーデンテラス席ではタオル地のひざ掛けを配っていました。私は車に常備している小さいフリース毛布を持参しましたが、それでも少し寒い位でした。食事はいつもながら楽しめる内容でしたが、昨年の初夏の蓼科の印象が良過ぎただけに、期待が高かった2日目の8,400円のコースは女性的な内容になった感じで、少しがっかりもしました。
花火大会は例年20時からゆっくり行われるらしいのですが、今年は雨模様だったため19時45分から始まり、打ち上げるタイミングを縮めて行われました。ホテルの教会横に用意されていたテーブルや屋台も雨のせいで、あまり活躍できなかったようですが、肌寒い空気の中ホテル目の前で打ち上げられる花火は迫力があって趣がありました。
チェックアウトの後もレストランでお茶を楽しみながら、次はいつ来るかと家族で相談し、帰路に着きました。 |