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2004年7月2日
セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科 とも

梅雨の中休みを見計らって、初夏の蓼科へ行ってきました。
ホテルアンビエント蓼科は4月にフラワーガーデンテラスと、露天風呂が増設されたので、機会をずっと楽しみにしていました。
このホテルは標高約1550mにあるため、避暑地蓼科の気候はガーデンテラスに最適で、美味しいお料理を、素晴らしい空気の中でいただく事ができました。食事の内容は利用する度に少しずつですが良くなってきている感じがして、今回はいつもより金額が高いお食事だったからか、食材の使い方など「頑張っているなぁ」と思わせるメニューでした。

早めの夕食後は蛍ツアーに参加し、蓼科周辺ガイドで有名な木島さんのユニークなトークに笑いながらバスで移動しました。田舎育ちの私には久しぶりの、町育ちの女房と娘には初めての蛍で、とても有意義なツアーでした。予想通り蛍はカメラに収まりませんでした。

ホテルに戻って露天風呂へ入ると、檜の良い香りとキリリとした蓼科の空気がありました。昼と違って景色は期待できないと思っていましたが、悪い期待は裏切られ、露天風呂の天井から見える星々が綺麗でした。

翌朝は快晴で、大好きな蓼科の空気をもっともっと満喫したい所でしたが、予約済みの東急ハーヴェストクラブ静波海岸へ向かいました。



大門街道沿いの女神湖畔にホテルはあります。
ホテル名が変更したためか「泉郷」の看板がありました。


水盤とエントランス


ソファーの数も十分


客室へ向かう途中に誘惑してくるケーキ達


アネックス棟であれば長期滞在もできます。


アネックス等エレベーターホール


ミニキッチンもあります。


ベッドはおそらくダブル。子供の添い寝も平気です。


お風呂はしっかりした造り。


木々のトンネルを抜けるとロータリーです。
- Click! - 3D画像で見られます


フロントの新人さんも板に就いてきました。


ロビー横の売店はお土産がメイン


大浴場前の売店には、飲料や食料が豊富です。


廊下途中のホール。外へも出られます。


アネックス1号棟308号室、スーペリアツインのリビング


食器類もそろっています。


トイレ兼洗面室、コンパクトにまとまっています。


タオル以外のアメニティはセラヴィに統一されていました。

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