2006年1月7日
セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント安曇野　とも

成人の日を含めた連休に2泊3日で家族と友人を連れて、毎年恒例のホテルアンビエント安曇野へ行ってきました。

客室は東館のツイン（2名定員）とグランドツイン（3名定員）の2部屋をオーダーしました。前回、東館407号室のグランドツインを利用した後、清掃中のツインの客室を見学した際に、ツインの客室の窓から見下ろした豊科の町の風景が素晴らしく、次回はツインの客室も利用したいと狙っていました。素晴らしい景色に友人も感動してくれました。

日中は1日目、2日目ともに白馬五竜スキー場へ遊びに行きました。穂高周辺は晴れていても大町辺りから雲行きが怪しくなり、白馬へ着く頃には雪模様でした。スキー場の山頂辺りはガスが出ていて視界が悪い中でのスキーでしたが、相変わらずたっぷりの雪質は最高で、久しぶりに雪まみれになって転げ落ちたりしてみました。

1泊目の夕食は、「問屋直売」「安心価格」をモットーに生鮮食料品、お酒、衣類や化粧品など、何でもあるとても便利なお店「西源」で買い出しをして、キッチン・ダイニング付きの客室で自炊をして楽しみました。

2泊目の夕食はホテルの洋食レストラン「ル・プラトー」でコース料理をいただきました。ホテルアンビエント蓼科と比べれば、やはり一品ずつに物足り無さを感じますが、しっかりしたコースを出してくれる事、そして落ち着いた雰囲気に満足させられます。

最終日の朝食は最上階のコンベンションホールで、真っ白な常念岳を眺めながら、品数豊富なバイキングをお腹いっぱいいただきました。今回は出汁が芯まで染みたおでんが素晴らしい味で、思い出すだけでよだれが出てくる程でした。

チェックアウトした後はホテルから車で5分程、目と鼻の先にある国営アルプスあづみの公園へ遊びに行きました。多目的ホールで開催されていた「手作り3Dプラネタリウムで星を見よう！」は、まさに手作りを実感できるプラネタリウムでしたが、3Dショーは老若男女「うわ〜っ！、おぉ〜！」と声が出てしまう程、迫力満点でした。

そして「社会科教室」では「お小昼（おこひる）」の体験プログラム（200円）があり、何気無く参加してみました。かまどで薪を使って昔ながらの方法で炊かれた、炊き立てのお米でおにぎりを作ります。この炊き立てのお米が、素っ晴らしく美味で「生きているって本当に素晴らしい」と人生の感動さえ覚える味でした。

さらに地元の手作り味噌や、きな粉などのブレンドを楽しみ、にぎりたてのおにぎりに付けて、囲炉裏の周りでゆっくりとお小昼をいただきました。

また「芸術教室」では女房と子供が石にイラストを書いて、手作りのおみやげを作ったり、「理科教室」で美味しそうな魚達を眺めたりしていて、あっという間に時間が過ぎて行きます。

充実した「体験学習プログラム」があって、入園料は400円と安く、それでいて大人も子供も1日ずっと楽しめました。また改めてこの公園へ遊びに行きたいと思います。

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翌朝の景色は曇り空でした

2日目の夕食は5,250円(税込サ別)のコース「La Maison」
食前の楽しみ・地鶏の胡麻風味和え

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夕方、スキーから戻ると晴れていました

クルミパンとバケット

鹿肉のロースト　ブルーベリーソース

デザート

又は　牛フィレ

コーヒー or 紅茶

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