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食事を終えてからもう一人の同僚が到着するまでまだ時間がかかりそうとのことで、先にスパに行くことにしました。 |
TBCCではスパには館内着と館内専用のスリッパで 26階のエレベーターを降りたところ。 |
通路を道なりに進んでいくとこのような通路にでます。 ここから先は翌朝の明るい時に撮影した写真を掲載します。 |
窓からの景色。縦切りの観覧車と右手にフジテレビが見えます。 |
窓は斜めに傾いていて、ちょうど足元を 見下ろせるような角度になっています。 |
通路の中ほどにこのような階段があります。 |
階段を降りたところから見上げるとこのような感じです。 |
それぞれのスパの入口にこのような受付があって、 |
受付を済ませて中へ。 |
ロッカー。 |
洗面台。 |
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中に入ると気のせいか |
洗い場はすべて個別のシャワーブース。 内湯には他に水風呂、ミストサウナ、サウナがありました。 |
屋外に出るとこのような階段があって、 上がったところが露天風呂です。 |
手前にジェットバス、奥に寝湯。 |
手前のジェットバス。 ただしジェットが出るのは浴槽の向かって右半分 (この写真では奥側)だけで、 左半分(写真手前側)はジェットではないようです。 |
寝湯。 |
近くで見るとこのような感じです。 |
どのお風呂もほぼ40℃に設定されていました。 TBCCのスパは温泉ではありませんが、 |
屋外スパからの風景。 鉄板焼きレストラン「時宜」の屋外テラスと 同じ方向を向いています。 |
スパからの夜景は撮れませんでしたが、
時宜のテラスから撮影した夜景とほぼ同じですので、
時宜のテラスから撮影した夜景を再度アップしておきます。
帰ってみると和室に布団を敷いていてくれました。 |
和室に敷かれた布団。 |
10月に入ってさすがに涼しい気候になっていたのであまりプールで泳ぐ気にもなれなかったのですが、ここまで来たからにはやはり地上100mにある“天空のプール”も見てみなくてはなりません。ということで東京ベイコート倶楽部の最上階(27階)にあるプールに行ってみました。 |
スパの脱衣室(ロッカールーム)はプールの更衣室と これに乗って26階の天空のスパから27階のプールに上がります。 |
エレベータの上昇に合わせてエレベータの天井部分に設置された ライトの色が青く変化していきます。 |
27階に到着するころには完全に青に。 エレベータが上昇するにつれて空に近づくことを この写真を撮るために5往復くらいしてしまいました(^^; |
27階に到着。エレベータの中は完全にスカイブルー一色です。 |
エレベーターを降りると このようなシャワーが手ぐすね引いてお出迎え。 |
「手をかざしてください。シャワーが出ます」と書かれた 壁際にあるこのマークの前に手をかざすと 天井のセンサーが感知して、 |
上と左右の両側からシャワーがふき出します。 |
シャワーを通り抜けると目の前にプール。 |
この日は平日のためかプールは貸し切り状態。 |
10月だというのに屋外プールもまだオープンしていました。 |
屋外プールの壁の一面はこのように透明なガラスになっています。 水温は29℃に設定されているそうです。 10月に入るには少し寒そうでした。 |
別の屋外テラスには大きなジャグジーが二つも設置。 こちらは温水でちょうどよいあたたかさ。 |
このジャグジーがあるテラスからは ガラス越しに夜景もみることができました。 |
TBCCはメンバーとメンバー以外でプール、 ただし実際にはスパ利用が無料となるキャンペーンや 私が利用したときもビジネスプランという それから16歳以下の子供さんの利用はプール、スパとも もちろんお部屋にビューバスがあるのでそれでも十分ですが、 |
今回の東京出張では同僚二人は1泊で帰らなければならず、一方私はまだ翌日も仕事で残らないといけなかったため、2日目は一人でのTBCC滞在となりました。 夕食は外食で手軽にすませようかとも思ったのですが、一人でも気軽に利用できるレストランはあるのかレセプションでたずねてみたところ、「中華レストランでしたら個室をご用意できますのでお一人様でも周囲を気にせず利用できて大変落ち着けますよ。」とすすめられました。 関西からだとあまり来る機会もないので、この旅行記を書くための取材(?)も兼ねて24階の中華レストラン眺遊楼(CHO-YU-RO)に行ってみることにしました。 |
綺麗な夜景の見える個室に案内されました。 |
眺遊楼(CHO-YU-RO)にて おしながき |
宋江(SO-KO) 9000円のコース。 |
静かな個室を一人で利用するのは初めての経験でしたので 最初はなかなか落ち着きません。 こんな時は、、、 |
早いこと酔ってしまうに限ります。 一人ビールで乾杯。 |
落ち着かないので窓から外を眺めてみました。 写真では分かりにくいですが、中央にはうっすらと 完成すればライトアップされるでしょうから、 |
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青ツブ貝のXO醤炒めと 美味です。 |
ホタテ貝柱と揚げ豆腐 髪菜の煮込み スタッフの方々も気にかけてくれているのか、 |
この頃には気分もほろ酔い、 調子に乗ってこちらも別角度からアップで。 |
豚スペアーリブの柔らか蒸し とうち風味 一人だけのディナーというのもなかなかよいものです。 |
メニューにはなかったのですがお口直しの 野菜スープをサービスしてくださいました。 |
芝海老の宮保ソース お皿の左側の黒い絵柄は、 |
料理人さんがイカ墨で描いて下さったのだそうです。 てっきりお皿の模様だと思っていました。 見事です。 |
最後のしめは、 牛肉とレタス入り広東風チャーハン |
そしてデザート
豆腐のババロア ラ・フランスのコンポート添え 小菓子彩々
とてもおいしく頂けました。
ちなみに眺遊楼では個室料金はかかりません。
TBCCは大人のアーバン・リゾートがコンセプトですから、
小さな子連れでは近寄りがたい印象がありましたが、
レストランなどは個室料金のかからない
個室・半個室が和食・中華とも多く設けられていて、
「個室利用は○○円以上の食事から承ります」
というようなことはありません。
これなら十分子供連れでも利用できそうです。
というか、これほど敷居の高そうなホテルでありながら、
むしろ子供連れ家族にも優しそうな印象を受けました。
それでも中華は9000円から、
和食のコースは10000円からにはなってしまうのですが、
個室が使えて夜景も雰囲気もとても素晴らしいので、
純粋に食事代だけではなくそれらの付加価値を考慮すると
むしろお安いと言えるかもしれません。
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