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東京ベイコート倶楽部(TBCC)2泊目は私一人での滞在のため、TBCCでは一番下のクラスにあたるベイスイートというクラスのツインルームをシングルユースで利用することにしました。一番下のクラスといってもツインルームでおよそ65くらいあります。

またTBCCにはダブルベッドルームもあるので、こちらの大きなベッドを一人で利用するという手もあったのですが、私があえてツインルームにしたのはお台場や東京タワー方面の夜景を眺めてみたかったからです。ベイスイートのダブルベッドルームにお台場方面を向いたお部屋はなく、ツインルームだともう一つのタワーが視界に入らずに綺麗に眺められるノースタワー側のお部屋があったため、こちらをリクエストさせて頂きました。。


5階から12階までがベイスイートのフロアーになっています。
12階エレベーターホール。
廊下はラグジュアリースイートのフロアーよりも明るめです。
つきあたりの扉が
今回宿泊する1201号室ベイスイートのツインルーム。

入口の扉を開けて中に入ります。
踏み込みはこのような感じです。
つきあたりの左右に扉が見えますが右側はトイレ、
左側がリビングとベッドルームを兼ね備えた部屋への入口です。
入口を入ってすぐ右手(トイレ扉よりも玄関側)に
クローゼットとセフティーボックス。


ベッドルーム兼用のリビングルーム。
前日のラグジュアリースイートに比べると
全体的にかなり明るい印象です。


窓側からの全景。


ハリウッド・ツインのベッド。

電話と目覚まし時計。


枕もとを照らす読書灯。

リビングのソファーセット。

ライティングデスク。


矢印の位置に

コンセントとLANが用意されていて
快適にインターネットに繋ぐことが出来ます。

Panasonic製の大きな液晶テレビ。
何型か確認するのを忘れていました。

テレビの棚には一番上にYAMAHA製の
大きなサラウンドスピーカーとその下に、、、
各種オーディオ機器やパソコンを繋げられる端子が。

左側から「PC」と書かれた接続端子。


真ん中に「HDMI]端子と「AV端子」

右端にコンセント。 接続するためのコードまで用意されていました。
これには驚きでした。


DVDプレーヤー。
至れりつくせりです。
さすがにプレステなどはありませんでしたが、
もしかすると貸し出しなどもやっているのでしょうか?


リビングの窓からの景色。左側を向くと「夢の大橋」とお台場方面。
正面に東京タワー。


写真はズームアップしていますが、
ライトアップされているので小さいながら夜でも
肉眼ではっきりと見ることができます。

夜景はこんな感じでした。

バスルーム。こちらも景色が綺麗に見えるビューバスです。
テレビもついていましたが、
ラグジュアリースイートのバスタブのように七色に光るライトは
ここのバスタブにはついていませんでした。
バスタブの横にシャワーブース。

自動お湯はり装置のスイッチとジェットバスのボタン。 ビューバスだと外から丸見えになってしまうのではないかと
気になる方にはこのような備えもされていて、



ボタン操作でブラインドを自在に下げることが出来ます。


完全に閉じた状態から少しだけチルトさせることも出来ます。



ブラインドを完全に閉めるとこのような感じです。


水平にした状態。


洗面台。
アメニティーはラグジュアリースイート和洋室の時と
同じでしたので、ここでは省略することにします。
夕暮れ時の窓からの景色。


眺遊楼での夕食の後、帰ってくるとこのようにベッドメイクされていました。

TBCCは施設もさることながら、スタッフの方々の笑顔や対応が大変すばらしく、
実際に行く前までは敷居が高すぎてむしろ居心地が悪いのではないかと少し心配しておりましたが、
スタッフの方々のホスピタリティーの高さのおかげで、
むしろ我が家にいるような安堵感と快適さを実感できました。
また快く写真撮影もさせてもらうことも出来ました。

日中は仕事のため外出していたのでのんびりアーバンリゾートを満喫とまではいきませんでしたが、
とても思いで深い東京ステイとなりました。

長きにわたってご紹介してきた―東京ベイコート倶楽部の旅 ― ですがいよいよ今回が最終回です。私が今回宿泊する前に、どのようなところかを知りたくて、ネットでいろいろ探してみたのですが、東京ベイコート倶楽部について書かれた旅行記や滞在記があまりなかったため、もしもこの先訪問されるご予定のある方や、興味を持たれている方々の参考になればと思いこの旅行記を綴ってきました。今回はこれまでの旅行記でご紹介できなかったところをご紹介する番外編です。

ゆりかもめの国際展示場正門駅から歩いてくると、
真っ先に見えてくるのが
ホテル・トラスティ―東京ベイサイドのエントランスです。

東京ベイコート倶楽部の敷地の東側の通りに面しています。

こちらは会員制のベイコートとは違って一般利用ができます。


この道を進むと東京ベイコート倶楽部の正門、
さらに奥にはイタリアレストランOZIO(オッツィオ)の
入口があります。


正門やトラスティ―が面している東側とは正反対の
西側は運河に面していて、このような遊歩道になっています。


コロッセオのような半円形の階段状の所もあります。
何を目的に作られたのでしょうか?


北側には「夢の大橋」
歩行者専用となっているようで、車は通行できなくなっていました。

黄昏時の夢の大橋。夕日を浴びて仲睦まじく歩く
小さい赤ちゃんを連れた3人連れの家族。
家路に向かっているのでしょうか?
後ろから写真を撮らせて頂きました。

左の写真を撮った位置から真横(左)を向くと
このような自動販売機が。。。

ホテル側にすればあまり紹介してほしくないかもしれませんが、
ホテルの部屋の冷蔵庫の飲料はかなり高いため、
私は飲料をここで購入していました。

後ろに映っているのが次にご紹介する
イタリアレストランOZIOの入り口です。



イタリアレストランOZIOの入口。ここは一般利用もできます。
江東区で一番予約がとりにくいレストランに輝いたのだとか。

店内には流れる水をイメージした
スワロフスキーがふんだんに使われています。



ピンぼけしていますが、とても優雅で綺麗な輝きです。
他のお客さんがおられたため、
全景をおさめることはできませんでした。

OZIOの公式サイト↓
http://baycourt-ozio.com/
でご覧になれます。



今回の滞在では2日間の朝食をここのバイキングでいただきました。
ここで扱っている有機野菜はTBCCのスタッフの方が農家に出向いて
厳選した素材を直接仕入れているのだそうです。

テラス席もあります。 続いて中庭にある結婚式用の祭壇と十字架。
神前の誓いをあげた二人が祝福されながらこの道を歩くのでしょう。


祭壇と十字架
意外とシンプルな十字架です。


祭壇から入口方向を見てみました。


右上の写真のつきあたりを右に行くと
ホテルのロビーラウンジですが、
左を向くとこのような夜景が。


少し右を向くと夢の大橋の夜景。

見上げるとあの下向きについている窓の周囲が
ライトで光っています。


24階和食レストラン「時宜(JIGI)」の
入口付近に飾られているオブジェ。


24階マディソンラウンジ入口にある大きなワインセラー。
ここを右に進んでいくとフレンチのレストラン、
左がマディソンラウンジ。


暗くてうまく撮れていませんがマディソンラウンジです。
今回はここで過ごす機会はありませんでした。

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