アルバムトップ > その他のクラブトップ >  東京ベイコート倶楽部(しまじろうさん)

リクエスト通り、14階ラグジュアリースイートの和洋室1414号室がアサインされました。
館内・室内とも照明は全体に薄暗く、一眼レフカメラを持って行ったのですが、紫外線をカットする屋外用フィルターをレンズに装着したまま撮影してしまったためか、とても暗い写真ばかりで正直なところうまく撮影できておりません。
写真はサウスタワー14階エレベータホール。


エレベーターの内部。行き先階ボタン。


よく見るとこの一番下にこのようなルームキーの差込口があって、
ここにキーを差し込みます。

宿泊客は自分の泊まる部屋のフロアーと
レストランやスパなどの共有スペースにしか行けない仕組みになっていて、
他の客室のあるフロアーには行けません。


14階エレベータホール(写真左側)と廊下。照明は暗め。


他のお客さんとは全く会いません。



リクエスト通り、ラグジュアリースイート和洋室
(定員5名)の1414号室がアサインされました。

この部屋でも十分な広さなのですが、
TBCCにはまだもう一つ上のクラスで
ロイヤルスイートというランクのお部屋があります。



≪踏み込み≫ 入口の扉を見る方向

床の模様はチェック柄です。

正面扉は部屋の玄関扉、右側に映っている扉がトイレになっています。



≪リビングルーム≫

玄関扉から入って、左上のチェック模様の踏み込みを
奥に進むと右手に扉があり、リビングルームになっています。



ソファーセット。


ライティングデスク。
ここでLANに接続ができます。


リビング隣の和室。


引き戸を閉じればリビングと和室が
それぞれ独立したお部屋になります。


布団は3名分用意されています。


和室内に設置されたクローゼット

リビングのシャンデリア。

ベッドルーム
幅も広くてとってもやわらかいバネの聞いたベッド。
寝心地も最高でした。
ベッド脇のナイトスタンド。
その足元の銀色の時計はCDプレーヤも兼ね備えています。


小型ながら明るく便利な読書灯。

館内着はベッドルームには2枚用意されていました。



続いてバスルーム。
TBCCではベイスイートの一部を除く殆ど全ての部屋で、
バスルームから外が眺められるビューバスがついています。

バスタブにはライトが付いていて、一定時間ごとに色が変化します。
お湯を張った状態ではどんなに綺麗なことか。。。

浴槽にお湯を張って見てみたかったのですが、
今回はスパに行ってしまったため、出番なしでした。



バスタブ。

バスタブ横にこのようなボタンが二つ。

Light ボタン…このボタンを押すとバスタブのライトが点灯します。
バスタブだけではなくバスルームの照明まで暗くなるように
自動で設定されています。

Air blower ボタン…ジェットバスのことです。

バスタブ横(窓側壁面)に装着されているライト。


ライト点灯。自動的に白から赤や青などに変化します。

バスルームにもこんなテレビが。

うまく撮れていませんが窓からの夜景。
私の腕では綺麗な夜景を
うまくお伝えできなくて申し訳ないです。。。

バスローブとタオル類。タオルはここ以外にも置いてあって、
こんなに使うかというくらい沢山ありました。

あとで知ったのですが、夕食などで一旦部屋を出ると、
スッタフの方がお部屋に入って、ベッドメイクとタオル類を
新しいものに交換してくれているのだそうです。


シャンプー、コンディショナー、ボディーローションetc...


さらにこのような袋が。。。

開けてみるとブラシ、ボディースポンジ、
シャワーキャップなどなど…


リビングルームの暖炉。スイッチをONにすると
炎(本物ではない)がメラメラとゆらめきます。

冷蔵庫


持ち込みスペースも少しあります。

コカコーラ300円、緑茶・ウーロン茶400円、
ビール(350ml)500円、シャンパン・ワイン6000円。
エクシブと異なり、こちらは部屋の飲料はかなりの割り増しです。

お茶などに400円も払うのはばかばかしい気がしたので、
散歩がてら外に出たときに、イタリアレストランOZIOの前にある
自動販売機で買うようにしていました。

引き出しには各種グラス。
別の棚にはワイングラスなども用意されていました。


ミニバー。

夕食は24階メンバーズダイニングにある鉄板焼きレストラン 時宣(じぎ)で頂きました。今回は3人での宿泊ですが、同僚の一人は到着が遅れるとのことで、私と後輩の二人で食事することになりました。

ここの夜景はスタッフの方曰く、「世界(東京?)の夜景100選」(←て言ってたと思います。間違ってたらごめんなさい)にも選ばれたほどなのだそうです。入ってみるとシックで落ち着いた雰囲気がとても高級感にあふれています。雰囲気だけで酔えそうな感じです。

懐が寒い私は一番安い13000円の明星というコースにするつもりだったのですが、一緒に行った後輩が「これくらいにしときましょうか?」と言って指差したのは流星18000円のコース。
あの、、、わたしは予算オーバーなのですが・・・

一瞬ひるみましたが、そんな私をよそに後輩は涼しげな顔でスタッフの方に「じゃあこれ」と私の分まで注文してしまいました。

けどすぐにまぁいいかと思い直せるほどすでに雰囲気に酔っておりました。


鉄板焼きのカウンター。
このようなカウンターが2つありました。
まずはビールで乾杯。

流星コース 18000円
1品目 彩り時宜膳彩
2品目 金目鯛のポワレ


3品目 カナダ産オマール海老の香草蒸し


4品目 本日のスープ (2種類の中から選べます)
私が選んだのは栗のスープ


5品目 ドラゴンシャークのステーキ

6品目 グラニテ

メインディッシュ 
特選前沢牛のステーキ
(サーロイン90g/フィレ70g)
写真はフィレ70g。
8品目 お茶漬け 4種類から選べました。
写真はじゃこ茶漬けです。


鉄板焼きレストランにはこのような屋外テラスが併設されていて、
最後のデザートはここで頂きます。


上の写真から90度左を向くとこのようなカウンター席も。

これまた私の写真の腕では十分お伝えできませんが、
大変すばらしい夜景です。秋の夜風がとても気持ちよかったです。

左…パレットタウンの観覧車
右手にアクアシティーやフジテレビが見えます。

最後のデザート。

食事はどれも大変美味しく満足のいくものでした。

ただボリュームはよく食べる男性には物足りないかもしれません。
私は決して大食いな方ではありませんが、
それでもまだ1品か2品はいけそうなくらいでした。

これは要望としてホテル側にもアンケートの回答として
お伝えしたところ、後日支配人名義で
「貴重なご意見をありがとうございました。
検討課題とさせて頂きます」
という内容のお返事を頂きました。

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