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2020年6月6日 エクシブ六甲サンクチュアリ・ヴィラ とも念願叶ってエクシブ六甲サンクチュアリ・ヴィラへお出掛けしました。 私が大好きな建築家「フランクロイドライト」をインスパイアしたシックなデザインのホテルに憧れ、発表から完成を待ちわびていましたが、完成後の公式サイトの画像から漂うゴージャス感(煙突や大理石のキラキラした反射)にコンセプトとは違う違和感を抱いていました。 しかし実際に訪れてみるとキラキラした感じは無く(写真に収めるとキラキラしてしまいますが)、優れたデザインに落ち着きのある優雅な空間に感心するとともに、高低差のある立地を活かした開発と合わせて感動しました。 その素晴らしいハードに加わる、多くのスタッフのサービスの姿勢が心地よく、ソフト・ハード共にサンクチュアリ・ヴィラらしい「エクシブ」を越える物があり、神戸の町並みよりも5〜6度は気温の低い六甲山の高原の様な冷涼な空気と相まって、充実した滞在となりました。 神戸の夜景を見下ろせるお部屋にも泊まってみたいですが、夜景の無いお部屋でも六甲サンクチュアリ・ヴィラは十分に魅力的で楽しめるホテルだと思います。 |
六甲ガーデンテラスへ向かう坂から 分岐する様にエントランスがあります |
エントランス横には敷地内の防火水そうの案内があり 敷地の全体図も載っています |
六甲ガーデンテラスの駐車場から エクシブ敷地方面 |
六甲ガーデンテラスの駐車場は有料です |
エントランスからの敷地は 想像していたよりも急勾配な坂 |
歩行者専用のエントランスの横には みよし観音方面へ下る山道の入り口がありました (木の標識は分かり難くて不親切な気がします) |
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宿泊者専用の案内 |
敷地に入り、振り返ると 車道と歩道で別々のエントランスになっていたのが分かります |
歩道からエントランス方向には注意書き 必要なのでしょうか? |
駐車場を横目にホテルへ向かいます |
ロータリー 48室しかない小規模ホテルだからか 思っていたより小さい |
チェックイン前に全員の検温です |
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遠慮無く送迎してもらいます すぐ目の前にロータリーがあるのですが… |
ちなみに駐車場の1階 スタッフの車やホテルの送迎車(アルファード)が 停まっていました |
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画像でのキラキラ感に恐れていましたが 実際は極めて落ち着いた空間でした |
暖炉に薪がくべられています |
天井が高く、窓際はかなり明るい 48室のホテルとは思えない広さのラウンジ |
ラウンジ横のライブラリー |
ラウンジ併設のカウンターバー |
ラウンジのサロンスペース |
サロンのドリンクメニュー |
通常はセルフサービスですが スタッフがサービスしていました |
客室にはバルコニーが無く、敷地内に寛げるベンチも無いので、 |
お茶と小菓子をいただいてチェックイン |
クレジットカード番号とRTGGポイント番号を記入して、スマートチェックアウトの登録
帰り際にお部屋の鍵を返却するだけでOK
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