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お昼は念願の普茶料理。万福寺門前の白雲庵で
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お庭をみながら静かにゆっくりと食事ができました
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母屋は団体で騒がしいと
離れの茶室に用意していただいてました。


普茶料理の説明とメニュー。
現代の懐石の基礎となったお料理です
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用意が整うまで煎茶と和三盆を楽しみます。
さすがに宇治です、煎茶も美味しい


澄子(スメ)蘭茶、
白湯でなくダシに塩漬けの蘭が入っています。
お清めの意味があるそうです


麻腐(マフ)胡麻豆腐、わさび醤油で食べます


雲片(ウンペン)吉野煮、
野菜や茸類、豆類を吉野葛でとじてあります。
ごま油の香りが芳ばしい


冷拌(ロンパン)和合物。法連草と茸、長芋と茸。
薄味ですがうまみがあります。此処までが前菜


笋羹(シュンカン)上より袋茸、長芋昆布巻き、
豆腐鋳込み牛蒡、寒天寄せ、守口大根の煮物、
中央は梅甘露煮



笋羹二皿目、百合根、栗、なす、黄檗豆腐、
生麩など種々の食材で手が込んでいます。
味もしっかりとあります


素汁(ソジュウ)写真を撮り忘れた
お吸い物、セMオ譯]エンサイ)大根、
昆布は山椒が利いています。根菜も美味



(ユジ)味付天麩羅。
生麩や野菜、梅干などで飾りも全て食べられ、
皆其々味付けてから天麩羅にしてあります。


行堂(ヒンタン)今日は袋茸御飯。



フルーツは梅酒シロップであっさりしています。


抹茶と普茶餅。
久しぶりに美味しいお抹茶を頂きました。
普茶餅は草もちの中に甘さの上品な粒餡が入ってます

 


黄檗山万福寺の放生池。
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お寺の見取り図、明朝様式の伽藍配置で
創建当初そのままを今日に伝えている
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お線香も中国式です。



仏像も日本と随分お顔が違います


伽藍の椅子も異国情緒があります



法堂の勾欄は卍や卍くずしになっています


回廊の灯篭(?)も違います


中国式のお寺なのでモノトーンのイメージ。
寿塔周辺や向かう回廊にもみじが少しありました。
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宇治まで来たので平等院まで足を延ばしました。
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お堂の中も300円で拝観できます。お堂からの風景
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鳳凰堂の紅葉もまだ見頃です
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宇治の山などを借景にお庭が広がります
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鐘楼付近の紅葉も綺麗です。
このあとミュージアムの鳳翔館へと順路は続きます。
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