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2004年11月14日
エクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ きくみん♪さん

11/28にオープンする、エクシブ軽井沢サンクチュアリヴィラの見学に母と二人で行ってきました。
前日には浅間山の中規模噴火、当日はあいにくの雨模様と、なんだか軽井沢に歓迎されていないような気もしましたが(笑)、エクシブスタッフの方々は、気持ちよく迎えてくださいました♪

現地に着いたのは、午後3時半頃。霧が濃くて、肌寒く、外からの写真はあまり撮りませんでした、ごめんなさい。

入り口の左手を進むと、ヴィラ専用のゲートがあり、ゲートをくぐった右手に、中国料理レストラン「翠陽」の建物があります。更にゲートを進んでゆくと、大きなエントランス。エクシブ蓼科の入り口を、少し小さくしたような感じです。サークル状の車寄せの左手に、オーナー専用駐車場への通路があります。

さて、中玄関を抜けると、天井高く、広々としたロビー。正面に大きなデコレーションフラワー(と言えばいいのかしら?)、中央には、側面に木をあしらったストーブがあります。母曰く、「ここまで凝ってて,造花はないんじゃなあ〜い〜???」・・・確かに、造花より生花、本物の木があれば、言うことなしではあります。
ともあれ、置いてあるソファも、コンシェルジュデスクも、照明も、飾り戸棚も、すべてが落ち着いた雰囲気で、ずーーーーっとここで読書でもしていたくなる感じです。蓼科のように、グランドピアノのあるカフェはありませんが、正面右手に、小さなカウンターバーがしつらえてあります。

廊下は結構クネクネしているので、長い廊下沿いに拡がる、窓の向こうの林に気を取られていると、迷う可能性アリ(笑)。
そして、いよいよ客室です。ヴィラには、バリアフリールームと、通常のSタイプのパターンがあります。

バリアフリールームは、通常タイプに較べると、若干広めに設計されています。部屋の作りにそれほど大きな差はありませんが、トイレに手すりが付いていたり、ベッドとベッドの間に広めの空間を取ってあったりの工夫がされています。部屋のど真ん中に、くつろげるソファスペースが設けてあり、そこから放射状にベッドルーム、和室、浴室、サンルームなどへと、車いすでも比較的楽に移動できるようになっています。

通常ルームは、若干配置が違っていますが、部屋の中心にソファがくるのは同じです。ソファの色や柄などを始め、カーペットや小物など、部屋毎に若干違いがあるようです。部屋のあちこちの壁には、落ち着いた色調の絵が飾られていて、飾り戸棚の上には、バラの花びらが芳醇な香りを放っていました。なるほど、こ〜やって演出ってするもんなのかと・・・関心しきり。
大きなプラズマテレビは、壁面に埋め込むように設置されていて、インテリアの調和を乱すことがありません。これは・・・アンティーク家具大好き人間は「この手があったか!」なんて思うのでは?・・・部屋作りの下手な私だけかしら・・・。

我が家は寒い地域にはもともとあまり縁がないので、ロビーや、部屋に設置されているストーブが、とても格好良く思えました(^-^)
あいにくの雨・・・と思いながら軽井沢へ来たのですが、霧の深い、英国の洋館に遊びに来たような雰囲気で、青空の拡がる日より、むしろヴィラを堪能出来たような感じです。



玄関内側から見たエントランス

ヴィラ〜本館の間のみを送迎する車。
運転手さん含めて7人くらい乗れると思います。
贅沢だけど・・・勿体ない気も・・・。



入り口の照明。
霧のなかで見ると、とても雰囲気があります。



玄関



玄関を入ってすぐ右脇の鏡。


内玄関を入った途端、目に飛び込んでくる
デコレーションフラワー(←???)



ロビーの真上にあるシャンデリア


正面から見て左側



中央にあるストーブ内蔵の門柱(背面にレプリカの木)


正面から右奥に仕切られているコンシェルジュデスク



正面から見て右側にある、ミニバー


★1206号室★
ドレスアップされているお部屋その1の扉



ドアを開けると、まず出迎えてくれるのがこの照明です♪


和室



コンシェルジュデスク直通の内線電話


部屋の真ん中にリビングが♪

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