夕食は、7月7日〜14日の8日間限定の特別コース「キャトルズ・ジュイエ」をいただきました。
「キャトルズ（14日）・ジュイエ（7月）」はフランスで7月14日に設けられている国民の休日（建国記念日）だそうで、この日のパリでは一日中花火が打ち上げられる「パリ祭」なのだそうです。

このパリ祭にちなんで、小室料理長がクラシックなフランス料理をテーマに特別コース（12,600円）に仕立てたとの事で、いただいてきました。

金曜日の早めの時間でしたが満席で賑わっていました。

夕食はフランス料理レストラン　ボナキューへ

メニューの表紙はエクシブ蓼科のロータリーを
切り込んである物で、細かな仕事に驚きました

が、印刷会社が作ったそうです

一人ボナキューを楽しみました

パリ祭の特別コースのメニュー

スパークリングをいただきました

蚕豆のケークサレ

お花は水耕栽培された物で、食用です

アミューズ

南瓜のムース

パン

前菜
オマール海老と信州サーモンのガトー仕立て
キャビアと鱒の卵添え

本当はテリーヌにしたかったらしいですが、
ボリュームを考えてガトー仕立てにしたとの事

ドゥジェーム
フォアグラのエスキャロップに自家製ブリオッシュ
ソースレザン

甘いぶどうのソースが絶妙でした

スープ
パリ・ソワール（パリの夕暮れ）
ポテトとコンソメの冷製スープ

冷やした器の結露で、パリの夕暮れの曇り空を演出

ワゴンデザート
アーモンドのフィナンシェ　オレンジと桃のタルト
タピオカ入りパンナコッタのベリーソース
プラムのコンポート　杏と芋のタルト
苺のシュークリーム　バニラアイス　カシスシャーベット

他にもあったかもしれませんが、覚えられませんでした

静かな夜のデッキ

朝食はイタリア料理レストラン
ルッチコーレへ

蓼科山のシルエットが見えました

店内

ベビーリーフのフレッシュサラダ

クロワッサン・トースト

ジャム

茸のコンソメスープ

ホイップバター

卵料理と生ソーセージのロースト　温野菜添え

卵料理はオムレツ、スクランブルドエッグ、
フライドエッグから選びます