
2007年11月17日 エクシブ山中湖 kamesan
長男の小学校の学園祭が終わるのを待って、久しぶりにエクシブ山中湖に行ってきました。
先週綺麗に雪化粧をした富士山を間近に眺められるかと期待していきましたが、生憎富士山は雲の中で拝むことが出来ませんでした。
今回のお部屋はリクエスト通りの2号館の角部屋で、如何にもエクシブという感じに贅沢に過ごすことが出来ました。
僕はエクシブ伊豆と、蓼科の二つのオーナーなので前回までは1会員権につき2枚、いつも4枚のオーナーカードを用意してくれていました。
このオーナーカードがあるとプールなどが無料で使える事と、一番大きなメリットがラウンジでソフトドリンクが無料で頂ける事です。
僕がオーナーになった6年ほど前はラウンジ内の殆ど全てのソフトドリンクが無料で頂けましたが、いつの間にかオーナー無料ドリンクのメニューが出来てクリームソーダが外されてチョッとがっかり。
でも、まだアイスココアは飲めるので(京都はダメでした)まあいいやって思っていましたが、今回からは本社の指示で2口のオーナーにはオーナーカードは3枚の発行になったとの事。
これで、家族全員揃ってラウンジで気軽にお茶を頂けなくなりました。
東急ハーベストクラブなどがオーナー向けのサービスを向上させる中、エクシブはサービスが低下する一方。
これでまた一つエクシブを選ぶポイントが下がったことは事実です。
この日のお楽しみの夕食はこのホテルで一番のお気に入りの中国料理レストラン翠陽で頂きました。
今回は秋のお値打ちなエクセレントプランの利用です。
このプランは1泊2食付で¥13,000−で夕食は¥6,300−相当です。
プランの特典で、夕食時2名に付き1本のワインのフルボトルなどが付きます。
今回は中華料理を頂いたので、ワインの代わりに紹興酒をチョイス。
古越龍山 陳年5年の紹興酒はパンフレットには600mlと書かれていましたが、実際には500mlのチョッと小ぶりなボトル入りでした。
わざと底上げをした記載をしたわけではないでしょうが、こういったチョッとしたことがオーナーの満足度を下げて、東急ハーベストをはじめ追い上げて来ている他のクラブに目を生かせて行く事に繋がっているのだと思います。
|