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2008年4月8日 エクシブ淡路島 いちごさん

今年のお正月に以前お世話になったバーデンダーのKさんから年賀状を頂き、淡路島に転勤したと書いてありました。
淡路島は明石海峡大橋が開通した時に行ったきりです。
遠方ですし、スパも無く古く狭いお部屋の印象が残っていたので敬遠していたのですが、なんとなくKさんに会いたくなってIタイプのお部屋限定で予約を入れてみました。
部屋割りは前日にされるそうで、今回はIタイプが取れなければ近場のどこかにしようと思っていたので、運を天に任せてスリリングな気持ちで前日にTEL確認すると無事希望のお部屋を用意していてくれました。

今回は海から明石海峡大橋をくぐって淡路島に入り、高速バスで帰るパターンで,明石海峡大橋を海上と車窓から楽しみました。
XIVでは優遊プランで、1人3000円の金券を使ってラウンジ&バーの費用を節約しました。


明石駅で観光マップを探しましたが見つからず、明石城の桜情報がありました


「魚の棚」の入り口には明かし焼用の蛸

「魚の棚」のマップアーケードの中に沢山のお店があって
時間を忘れます


コロッケの中にも蛸が入っています。
奥は懐かしい味の「みかん水」


焼穴子のお店、こちらの中で食べられます



店先の穴子を選ぶと、炭火で温めなおして運んでくれます


明石に来たら「明石焼」と「蛸飯&鯛めし」は外せません


明石焼の食べ方、15個飽きずに食べられます


明石鯛の漬けはモチモチの食感、ユズ胡椒で頂きます



穴子の肝串は鰻よりあっさりしていて臭みもありません


ショック!「蛸飯&鯛めし」が消されてます・・・


明石浪漫ビール、コクのあるのど越し


たこぶつ、唐辛子マヨがビールに合う


卵一杯、ふわふわ、抹茶塩が美味


船の時間まで散歩、「おしゃたか」神事の岩屋神社



明石ならではのお祝い鯛の塩焼き、大きな鯛です


「おしゃたか」神事の写真パネル


イザナギ神社も近くにあります


平清盛ゆかり善楽寺。源氏物語の明石の入道の碑もある



「3本松」は一つの幹から分かれている御神木


ひっそりと佇む明石入道の碑


平清盛供養塔、鎌倉時代に作られました


岩屋港に付きました


波の浸食で綺麗な模様ができています



明石港と岩屋港とを13分で結ぶジェノバライン大人400円


昔は陸続きだったが、波の浸食で島になった


貝の浜。奥はホテルウェスティン淡路


施設案内は所々にありました


百段苑、展望テラス、奇跡の星植物館へ

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