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朝食もホテルで


店内


ジュースとお茶


鰯つみれ鍋が付いています


創作割烹「嵯峨」の廊下


カウンター席もありました


和食朝食御膳  1,733円相当


最寄りのバス停「広沢御所ノ内町」から見えるホテル
嵐山方面行き京都バスの始発9:47に合わせて
チェックアウトをしました

 

 

 


嵐山から山崎へ出て、山崎蒸溜所へ出かけました


ウイスキー館にはカスクサンプルがずらり

 

 

 


山崎駅から徒歩10分程度


見学の申し込みをすると
丁寧なガイドをしてもらえる工場見学ができます


蒸溜室全景
小さい子、若い方、ママ、そしてお酒好きな男性
老若男女それぞれ楽しく見学できます


ヒンヤリとした貯蔵庫
サントリーの保有樽は100万樽で
山崎蒸溜所に保管してあるのはほんの一部との事


その後はスライドでサントリー
(山崎蒸溜所)の歴史を見ながら


山崎12年と白州12年をお好きな飲み方で、お好きなだけどうぞ(無料)
一緒に出される山崎の仕込み水の美味しい事!

 


昼食は山崎駅周辺に戻って
料理旅館(旅館業はやっていない)「三笑亭」へ


天麩羅どんぶり 1,600円
生まれも育ちも山崎というご主人が
色々なお話しを聞かせてくれて楽しく、
美味しくいただきました


シンプルですが甘く冷たいデザートもあって、中々でした

 


奈良のとある団体がウイスキーを樽買いするための
テイスティングイベントに参加しました

樽を買う方しか入れない、貯蔵庫の檻の中へ
売約済み樽のサインは意外に個人名が多かった!


オーナーとなる樽を選ぶテイスティングルーム等
通常は入れないエリアを案内してもらいました


輿水チーブレンダーの解説



予め輿水チーブレンダーに選んでいただいた
3つの樽のウイスキーをテイスティング

購入が決定した樽は1,500,000円
1樽=百数十本の内の1本がいずれ送られて来る事に


サービスで、とても貴重なミズナラ樽の1982年とシェリー樽1984年の
シングルカスクウイスキーをいただきました

 


その後、蒸溜所でしか飲めない珍しいウイスキーを求め
テイスティングカウンターへ


1973年蒸溜(約34年物)の原酒
(ハーフショット・1,700円)は例え様の無い美味しさ
人が作ったとは思えません
こういうお酒がホテルやバーで飲めるとしても
1杯で1万円は下らない貴重なお酒です

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