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2008年1月18日 サンメンバーズひるがの とも

冬のサンメンバーズひるがのへ行ってきました。
サンメンバーズひるがのは人気ホテルなので、週末の予約は早めに申し込まれる方が多く、思い立った時に予約できる可能性は低いですが、金曜日の宿泊であれば予約は比較的スムーズです。

金曜日は早めに仕事を切り上げ、東海北陸自動車道の、ひるがの高原SAスマートインターチェンジ社会実験(2008年3月31日まで)を利用して、あっという間に到着しました。

コースのお食事は「人気のひるがの」という期待感を持たずにいただけば十分に満足できますが、アラカルトのメニューもあるので、何度も来て色々楽しみたいと感じさせられます。そして朝食はバイキングですが、規模が小さいながらもそれぞれのメニューは個性的で美味しく、バイキングの印象が今までと少し違った良い物になりました。

またサービスレベルはリゾートトラストらしく質が高いので、楽しく食事の時間を楽しむ事ができました。



サンメンバーズひるがのロータリー


エントランスとホテル


地面が凍っている所は、スリップ注意!


エントランスの大きな扉はずっと開けてあります


エントランスから見るロータリー


エントランスからロビーへ向かうアプローチ
左右の窓の外は雪囲いがしてあって、
景色を楽しむ事はできなくなっています



荷物を下ろした後は一度、敷地外へ出て駐車場へ
ホテル裏の駐車場からは、右のスキーロッカー室を通って
ホテルへ出入りします


暖炉が中心にあるラウンジ



スキーロッカー室
カードをフロントで借りて使用します
なお、乾燥室ではありません


暖炉の灰にマシュマロを付けた棒を挿して
火で炙って楽しみたい所ですが、
強制吸排気システムのためか、灰が全く無くて
ちょっぴり寂しい暖炉でした



青いLED照明が不思議なムードのラウンジ


バーカウンターの窓からの景色が素敵です


ラウンジ横のショップ

 


今回は3階の313号室を手配されました


踏み込み


ドアノブも良い雰囲気


和洋室の客室全景
- Click! - 3D画像で見られます


クローゼット


スパ用サンダルと室内用のスリッパがあります


4.5畳の和室
定員は4名ですが、押し入れには
布団セットが3名分ありました



和室に置かれた個性的なナイトウェア


ソファーから和室方向


ドレッサー兼テレビボードの下は
冷蔵庫やグラス類


狭くないユニットバス


しっかりしたアメニティ

 

 


夕食は5,250円(税込サ別)のコース「白樺」
創作料理なのでお箸でいただきます



和室からベッドスペース方向


リビングスペース


持ち込みスペースが小さい冷蔵庫は
自動精算機付きです


シンプルで清潔感があります


客室はお庭向きではなく、駐車場側でした

 

 


テーブルに飾られたカーネーション



オードブル
上から時計順に、フォアグラロワイヤル、
揚げ出し白子豆腐、合鴨ロース、
いくら醤油漬け、菜の花マスタード和え


スープ
カマススープ



御魚料理
帆立和風カルパッチョ 発芽玄米パン添え
南高梅ドレッシング


お口直し
アロエコンポート ライチ酢ジュレ



温物
茄子胡麻茶巾
胡麻ムースと麻婆茄子が入っていました


メイン料理
特選飛騨牛しゃぶしゃぶ
特製ポン酢でお召し上がり下さいませ
良〜いお肉でした



御食事
山菜御飯 卸し蕎麦 香の物
赤出汁(具のお豆腐は揚げ豆腐でした)


お茶


デザート
カシスムース ミルク苺
(凍った苺の中に練乳が閉じこめられていました)

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