10月17日から1泊で、リゾーピア熱海に行ってきました。 このホテルは、JR熱海駅から、徒歩10分弱のところに建つ、全217室の、客室全てがオーシャンフロントの、最高のロケーションにあります。 8階建ての、このホテルは、熱海海岸の断崖に、沿うように建っていて、徒歩の場合、8階からエレベーターで、自動車の場合、ホテルをぐるっと回りこんで、海岸道路から、駐車場に入り、1階フロントに向かいます。 築20年を経過しているホテルですが、良くメンテナンスされていて、2000年に改装された、広めのお部屋は、古さを全く感じさせず、とても快適に過ごせます。 今回は「湯めまちプラン」 ¥9,500−、(1泊2食、夕食時1ドリンク付き、チェックアウト13:00)利用で、夕食は洋食にしました。 このホテルには、和食、洋食のレストランが各1つと、鉄板焼きコーナー、個室の和食レストラン、そして、季節によってはバイキングの営業があります。 今回利用したロイヤルキャビンは、こじんまりしたイタリアンレストランで、¥2,500−からのコース料理と、アラカルトも、割りと豊富に揃っていて、きめ細やかで、フレンドリーなサービスで、ホテルならではの食事を楽しませてくれます。 プランの夕食は、キャプテンコース¥5,000−でしたが、味、ボリュームとも満足できました。 朝食は、和食のお膳出しをリクエストしたのですが、スタッフの数の関係からか、和食はバイキングしかダメという事で、楽しみにしていた、個室での、お膳出し朝食は頂けず、沢山の、中国人団体さんと共に、中国語が飛び交う中、バイキングの朝食を頂きました。お味のほうは、満足です。 レイトチェックアウトのプランでしたので、お昼近くまで、お部屋で寛いで、チェックアウト後は、函南の、逓信病院向かいの「陸茶房」という、料理の鉄人を破った事で有名な、中華料理屋さんで、ラーメンを頂いて、伊豆長岡のマンションに向かいました 。
リゾーピア熱海、エントランス。 入り口前は、すぐ海岸道路なので、車寄せ等はありません
リゾーピア熱海、705号室。 50という数字以上に、広く明るいお部屋は、 居心地が良い
705号室、リビングスペース
705号室、ベッド
ユニットバスは、質感は高く、使い勝手も良い
705号室、和室
広くはないが、質感の高いお風呂
お風呂の底からは、気泡風呂の様な泡が出ます
お部屋のバルコニーの、正面に初島が見えます
脱衣室のリラックスチェアー 全面禁煙になりました
初島から帰ってきたイルドバカンス号
脱衣場に置かれたベビーベッド
麦茶と冷水のサービスがあります
大浴場は、日の出の時間に合わせて営業が開始され、 大きな窓から、相模湾越しに、 見事な日の出を、見る事が出来ます
脱衣場から、大浴場へ下りる階段
少し塩辛い、割と熱めの、温泉が引かれています
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