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2015年4月29日
シンガポール Carlton City Hotel
kuchibirusenseiさん

 平成27年4月28日から平成27年5月10日にかけて、香港とシンガポールを訪れました。RTCCではシンガポールのカールトン・シティ・ホテルの1週間分(4/29〜5/6)の交換利用が成立したので利用しました。
Carlton City Hotel
http://carltoncity.sg/
シンガポールには、カールトンと名のつくホテルがもう一か所ありますが、利用できるのはMRTタンジョン・パガー駅近くの「Carlton City Hotel」で、有名なラッフルズ・ホテルの隣にあるCarlton Hotel Singaporeとは違います。この点に気を付けておかないと、たとえばタクシー利用などでホテルへ向かう際に、間違った場所へ連れて行かれる可能性があります。
 
 シンガポールへの渡航は、福岡空港からLCCのHKエクスプレスで香港に向かい、その後同じくLCCのジェットスターでシンガポールに行きました。福岡空港からはシンガポール直行便もあるのですが、LCCのキャンペーンが使えたので、GW時期にも関わらず格安で行くことができました。

 さて、リゾートトラストのRCI脱退により発足したRTCCですが、高級コンドミニアムが交換利用できたRCIと違い、通常のホテル利用となったRTCCに対して当初は懐疑的だったのですが、RCIでは交換利用できる施設のなかったシンガポールでの設定があったので、まずこれを利用することにしました。
 ただし、RCIと違ってRTCCでは年末年始に利用できる施設はないようです。この点については大きなマイナスです。
 もっとも、RCIとは異なり、チェックイン日が固定ではなく、さらに交換利用単位が1週間固定ではなくなりました。このため、たとえば会員権価格と年会費のとても安い「サンメンバーズ・ワールドホリデークラブ・ブロンズ」であっても、年20日の海外ホテルが利用できる計算になり、有効活用できる方にはとてもお得です。もっとも交換利用が成立すればの話ですが。
 もう一つ、RCIと違ってRTCCでは、対象施設の多くが「都市部」に設定されています。このことは海外旅行者にとって非常に重要な「現地での足をどうするか」という問題に関わってきます。かつてRCI利用者にとって不可欠だった、「海外レンタカー」を使わずに済むわけで、海外でのレンタカー利用に不安のあった方でもRTCCなら活用できる場合もあるでしょう。
 特にシンガポールは、MRTやLRT、路線バスなどが充実しており、タクシー料金も安いので、レンタカーなしでも十分遊べます。

 しかしながら、LCC就航で気軽に行きやすくなった香港や台湾などで利用できる施設はまだないようです。香港や台湾は非常に親日的な地域でもあるので、RTCCで早急に設定されることを望みます。

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今年のGWはシンガポールで過ごすことにしました。


機種はいつものA320。ほぼ満席。


福岡発香港行きのLCC、HKエクスプレスを利用しました。


最近は、機内ではタブレットでマンガを読んで過ごしています。
これはガラスの仮面。



近頃は日本を訪れる外国人観光客が増えてきました。
この子は多分香港人かな?


香港空港に到着。


交通費を安くあげるために、S1のバスで東涌駅に行き、
そこから東涌線で市街地までいくという方法があります。


東涌にあるFoodrepublicというフードコートで夕食。



香港といえばお粥。


東涌線で美孚駅へ。



油条という揚げパンといっしょにいただきます。


今回トランジットで泊まる香港のホテルは
翠雅山房(Heritage Lodge)。



香港のホテルとしては安く、1泊6000円強で泊まれました。


水回り。バスタブはありません。


翌朝の周辺の様子。少し高台になって緑の多い場所です。


美孚駅へ到着しました。


東涌線で東涌へ。この路線は途中、
香港ディズニーランド行きに分岐します。


今度はマカオ料理。酢豚だけどご飯がイマイチ。


デザートもいただきます。



部屋はツイン。


Wifi付きで、飲料水もありますが、冷蔵庫はありません。


送迎バスで地下鉄の美孚駅へ。


香港で必需品のオクトパスカード。


東涌駅に到着しました。昨晩も行ったフードコート、
Foodrepublicにまた行きます。


チャーハンは美味しい。揚げワンタン付き。


またS1のバスで空港へ。
オクトパスカードで払えばバス代とMTR合わせて片道16.8HKD。



今度はジェットスターでシンガポールへ。


ジェットスターもA320。


シンガポールに到着。


シンガポールの電子マネーはezlink。



シンガポールは漢字で新加坡。


眼下にサンゴ礁を見ながら、


チャンギ国際空港では看板に日本語表記もされています。


MRTにのってホテルのあるタンジョンパガー駅へ。空港から1.8SGD。



空港から1時間ほどでタンジョンパガー駅に到着します。


ロビー。天井からつりさげられた電飾がおしゃれ。



駅のすぐ近くに、カールトンシティホテルはあります。


アサインされたのは12階の角部屋。
シンガポールは日本と同じく1階が1F、2階が2F。



ダブルベッド。


バスルームはガラス張り。


朝食は3Fのplateでいただきます。
RTCCではたいてい朝食付きになりました。



テレビ・デスク周り。Wifiは無料。


トイレ。水回りはTOTO製だけど、ウォッシュレットはなし。


少し混んでいます。



それもそのはず。ほとんどの宿泊客は朝食付きらしいです。


食事は日本のビジネスホテルとさほど変わりません。


部屋に戻ります。この周辺はチャイナタウンみたい。
オレンジ色の屋根の家がそうらしい。



そのため、かなり行列しています。


中華料理の点心やお粥があるのが特徴。


テレビはNHKとNHKワールドが映るのですが、



番組が面白くない。HDMIが接続できなくされているので、
タブレットの接続はできませんでした。
Wifiは来ているのですが。


MRTのタンジョンパガー駅から、



ラッフルズプレイスにある携帯ショップ、m1に行きます。


ここでSIMカードを購入。15シンガポールドル。



ダイソンの羽根なし扇風機がおいてありました。


SIMフリーのタブレットに差せば、
地下鉄内でもインターネットができます。



シンガポールでは携帯電話の普及で、
公衆電話はほとんど撤去されてしまいました。


もっとも、ごく一部は残っています。


外に出て、マリーナベイサンズを撮影しました。


マーライオンとマリーナベイサンズの2ショット写真。


ここには観光客が絶え間なく訪れます。

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