ザグランリゾート城崎(さばとら☆さん)

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2017年8月16日
ザグランリゾート城崎　さばとら☆さん

ザグランリゾート（ＧＲ）を巡る一人旅、前泊のＧＲ天の橋立を出発して丹後半島を横切り、久美浜を経由して約1時間で、ＧＲ城崎に着きました。ＧＲ城崎は温泉街とは円山川を挟んで対岸に位置しており、来年で開業40年とＧＲのホテルの中でも初期に建てられた施設です。意外なことにこのホテルのお湯は温泉ではありません。でも滞在中は温泉だと思い込んでいて、そのことを知ったのは帰宅したあとでした。

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一見、高原のホテル風ですが、実は海がすぐそばです。	チェックインまで時間が合ったので、クルマをおいて周辺を散策することにしました。
お隣の宿泊施設「ひだまり」。 Webで見ると、ここのお風呂は温泉のようです。	ホテルからほんの200ｍほど歩くと円山川公苑がありました。
円山川を挟んで斜め向かいに温泉街が見えています。チェックインの時間が近づいてきたのでホテルにひき返しました。左側はお土産物コーナー。ＧＲホテルのロビーやラウンジは窓を大きくとって、外の風景を取り入れた開放的な造りが多いように思いますが、ここはそういう意味での開放感は感じられません。	ひときわ大きな建物が大江戸温泉物語城崎。エントランスを入って右側にフロント。ロビースペース。ロビーの外の風景は小さな庭と木立。
ロビーの一角が喫茶コーナーになっています。でもこのフロアの案内図にEVはなし。ラウンジスペースを潰して後付けしたのですね。 EVはあった方がいいです。	喫茶コーナーの反対側にはエレベーターが。このEVで2階に上がると吹き抜けスペースになっていました。
アサインされたのは2階の201号室。部屋に入って左側に洗面台、右側がトイレ。部屋風呂はありません。	扉を開けると中は広々とした洋室仕様になっていました。トイレ。
ＧＲホテルのベッドタイプはエレガンテシリーズも含めて和洋室タイプが大多数だと思うのですが、この部屋は和室をなくした洋室ツインベッド仕様です。	そのためリビングスペースもゆったり確保できており、二人でくつろぐには十分でしょう。
部屋の広さは約30平米くらいと思いますが、サイドテーブルとデスクがひと続きになって広々としたスペースが嬉しいです。	私のようにＰＣとか、モバイルスピーカとかいっぱい持ち歩く派も安心して店開きできました。
クローゼット。中には浴衣とバスタオル。	窓側から見た室内。

館内案内の中には、リゾートホテルらしからぬ恐ろしげな警告文が。	館内配置図。これにもEVはないので、 EVもこの部屋も最近リニューアルしたのでしょう。
窓からの景色。視界が開けているので悪くはないのですが、一番目が行くのは中央右の太陽光パネル群。中央左はチェックイン前に探索した円山川河畔の宿泊施設「ひだまり」。ＧＲもあの場所に建てれば良かったのに････。	部屋で一息ついたあと大浴場へ。 2階にあります。
脱衣場。常温のＧウォーター。	パウダースペース。浴場内。浴槽はこれだけです。いまひとつ温泉感のない泉質だなぁと思いながら入っていましたが、このときはこのお湯が温泉ではなかったなど、夢にも思っていませんでした。窓の外は茂みです。
洗い場。クレーンゲームがずらっと並んでいます。	大浴場の向かいはゲームコーナーになっていました。食事は夕食、朝食とも1階のレストランでいただきます。ＧＲホテルは外の景色を楽しみながら食事をいただくことができるレストランが多いのですが、ここは駐車場を眺めながらの食事になります。

夕食は基本コースの「和み会席」と同価格ですが、品数が少し少ない「味彩（あじさい）会席」をいただきました。美味しかったです。	このモザイクガラス、昨年訪れたＧＲ加賀の雰囲気と似ていると思ったら、加賀とここ城崎はほぼ同じ時期に開業していました。残念ながらＧＲ加賀は2018年１月をもって閉館になるそうです。
似ているといえば、食堂横のトイレのつくりも加賀とおんなじです。ゆったりしたスペースですが、喫煙場所と兼用なのはちょっと･･･。	1階にはカラオケルーム「ラウンジ但馬」。翌日は朝食のあと、しばしくつろいで、出発前のコーヒータイム。

ＧＲのホテルは全般にロケーションが素晴らしいところが多いのですが、ここ城崎はちょっと残念。
加えて、城崎の地にあって温泉がない、というのもかなり残念です。
それでもカニの時期には訪れる人も多く、週末には満室の表示もみられます。
今回泊まったツインタイプの洋室はＧＲホテルの中でもベストではないかと思いました。
他のＧＲホテルも改装の際には是非このタイプの部屋を採用して欲しいものです。

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一見、高原のホテル風ですが、実は海がすぐそばです。	チェックインまで時間が合ったので、クルマをおいて周辺を散策することにしました。
お隣の宿泊施設「ひだまり」。 Webで見ると、ここのお風呂は温泉のようです。	ホテルからほんの200ｍほど歩くと円山川公苑がありました。
円山川を挟んで斜め向かいに温泉街が見えています。チェックインの時間が近づいてきたのでホテルにひき返しました。左側はお土産物コーナー。ＧＲホテルのロビーやラウンジは窓を大きくとって、外の風景を取り入れた開放的な造りが多いように思いますが、ここはそういう意味での開放感は感じられません。	ひときわ大きな建物が大江戸温泉物語城崎。エントランスを入って右側にフロント。ロビースペース。ロビーの外の風景は小さな庭と木立。
ロビーの一角が喫茶コーナーになっています。でもこのフロアの案内図にEVはなし。ラウンジスペースを潰して後付けしたのですね。 EVはあった方がいいです。	喫茶コーナーの反対側にはエレベーターが。このEVで2階に上がると吹き抜けスペースになっていました。
アサインされたのは2階の201号室。部屋に入って左側に洗面台、右側がトイレ。部屋風呂はありません。	扉を開けると中は広々とした洋室仕様になっていました。トイレ。
ＧＲホテルのベッドタイプはエレガンテシリーズも含めて和洋室タイプが大多数だと思うのですが、この部屋は和室をなくした洋室ツインベッド仕様です。	そのためリビングスペースもゆったり確保できており、二人でくつろぐには十分でしょう。
部屋の広さは約30平米くらいと思いますが、サイドテーブルとデスクがひと続きになって広々としたスペースが嬉しいです。	私のようにＰＣとか、モバイルスピーカとかいっぱい持ち歩く派も安心して店開きできました。
クローゼット。中には浴衣とバスタオル。	窓側から見た室内。

館内案内の中には、リゾートホテルらしからぬ恐ろしげな警告文が。	館内配置図。これにもEVはないので、 EVもこの部屋も最近リニューアルしたのでしょう。
窓からの景色。視界が開けているので悪くはないのですが、一番目が行くのは中央右の太陽光パネル群。中央左はチェックイン前に探索した円山川河畔の宿泊施設「ひだまり」。ＧＲもあの場所に建てれば良かったのに････。	部屋で一息ついたあと大浴場へ。 2階にあります。
脱衣場。常温のＧウォーター。	パウダースペース。浴場内。浴槽はこれだけです。いまひとつ温泉感のない泉質だなぁと思いながら入っていましたが、このときはこのお湯が温泉ではなかったなど、夢にも思っていませんでした。窓の外は茂みです。
洗い場。クレーンゲームがずらっと並んでいます。	大浴場の向かいはゲームコーナーになっていました。食事は夕食、朝食とも1階のレストランでいただきます。ＧＲホテルは外の景色を楽しみながら食事をいただくことができるレストランが多いのですが、ここは駐車場を眺めながらの食事になります。

夕食は基本コースの「和み会席」と同価格ですが、品数が少し少ない「味彩（あじさい）会席」をいただきました。美味しかったです。	このモザイクガラス、昨年訪れたＧＲ加賀の雰囲気と似ていると思ったら、加賀とここ城崎はほぼ同じ時期に開業していました。残念ながらＧＲ加賀は2018年１月をもって閉館になるそうです。
似ているといえば、食堂横のトイレのつくりも加賀とおんなじです。ゆったりしたスペースですが、喫煙場所と兼用なのはちょっと･･･。	1階にはカラオケルーム「ラウンジ但馬」。翌日は朝食のあと、しばしくつろいで、出発前のコーヒータイム。

2017年8月16日 ザ グラン リゾート 城崎 さばとら☆さん

2017年8月16日
ザグランリゾート城崎　さばとら☆さん