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 2002年6月28日 ホテルジャパン下田 kamesan梅雨の最中の6月28日から30日までの2泊3日で、ホテルジャパン下田に行ってきました。 午前9時過ぎに三島を出発し、ノンストップで下田に11時に到着。チェックインは午後1時からとのことなので、ホテルの無料送迎バスで紫陽花祭の会場に送ってもらいました。途中薄日も差すなど暑くも寒くも無い薄曇の空の下、下田公園の紫陽花祭は、野外授業の子供達もいてとてもにぎやかでした。
 祭り会場の露店で「寿々女」という鮨屋の押し寿司(鯵寿司が美味)で昼食を済ませ、午後1時過ぎにホテルにチェックインをしました。
 早速部屋で水着に着替え、プールへ直行。貸切状態のプールで目一杯遊び、そのまま隣の大浴場で温泉に浸かり、丁度夕食時刻を迎えました。夕食は和食にしましたが、味量とも大満足でした。
 翌日は朝から完全な雨模様。昼食を摂りに下田東急ホテル下のうどん屋
          (売切れでしたが、ここのイセエビうどんが美味) に行っただけで、ホテルのゲームセンターで「列車でゴー」に興じたり、地下にある洞窟風呂に入ったり、後はプールで遊んだりと、のんびり一日を過ごしました。 夕食は洋食にしましたが、こちらも味量とも満足いくものでした。ワインもシャンパンとライトボディーの赤ワインをいただきましたが、値段の割に美味しかったです。日曜日は天気予報を裏切って朝から晴れ間ののぞくいい天気。チェックアウト後は、ホテルの横の入田浜で浜遊びを楽しみました。
 昼食は子浦というひなびた漁師町で、磯炊きご飯というサザエやアワビ、トコブシ等の貝類の煮物をご飯にかけた丼飯を食べて、マーガレットラインを通り、夕方5時過ぎに三島に到着しました。梅雨の最中という事で天候はイマイチでしたがのんびりと過すことが出来ました。
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