2006年2月25日
東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾート とも
2月最後の週末、3年ぶりに大好きな東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾートへ宿泊しました。
中部地区から気軽に行ける距離にある会員制のクラシカルリゾートホテルは、セラヴィリゾート泉郷のヴィラ高山が路線変更をした現在、この東急蓼科リゾートの他に思い浮かびません。またここまで本格的な規模のクラシカルリゾートホテルは貴重で、言い替えるならばオンリーワンがここにはあります。
そしてこのホテルは蓼科にあるという立地がとても重要で、敷地内の「からまつ池」や手入れされた庭を併せ持ち、素晴らしいロケーションに恵まれているので、蓼科の空気、四季や自然を体いっぱい、十分に楽しむ事ができます。
また隣接する蓼科アネックス内の温泉大浴場や室内温泉プールを利用できるだけでなく、館内の施設や備品も十分に満足できます。さらに東急ホテルズとしても教育されているスタッフのレベルも高い上、格調高いレストランは否の付けようが無く、ワインもバラエティ豊かに揃えられています。
客室には畳のスペースが無いくツインスタイルがメインなので、エクシブなどに見られる広い客室に慣れた方は物足り無さを感じるかもしれませんが、これだけ「リゾート」としてのレベルが高いホテルは中々ありません。
それでいてハーヴェストクラブ会員は1泊1人3,990円で利用できます。今回はハーヴェストプランを利用し、リーズナブルで贅沢な滞在を楽しんできました。 |