2008年1月2日
東急ハーヴェストクラブ蓼科　ちげさん

我が家は、毎年お正月には長野県の家内の実家へ行くことにしているが、年末近くになってハーヴェストクラブ蓼科に電話してみると2部屋空きがあったので、家内の姉家族と2家族でハーヴェストクラブ蓼科にて、お正月の一日を過ごすことにした。
電話でコネクティングルームをリクエストしたが、コネクティングルームが満室のため、広めのファミリールームと向かい側の和洋室にしてもらった。

蓼科に近づくにつれ空が暗くなり、道路端の雪が増えてくる。私の車は全輪スタッドレスだが、不安になってくる。東急蓼科リゾート内は除雪してあったが、日陰部分は凍結している。ハーヴェスト蓼科は高台にあるため、建物への上り坂はタイヤ・チェーンかスタッドレスが必須だ。

レストランはお正月料理になっており、2家族10人で賑やかに乾杯をして顔合わせと食事を楽しんだ。

ファミリールーム。
真ん中にキッチンとカウンターがある。
食器類は完備されている。

反対側は独立したベッドルームがある。

洗面台は２ボール式。

キッチンの横はリビングスペースになっていて、
ソファベッド3台がある。
大人数でワイワイやるには最適。

独立したベッドルーム。

ハーヴェスト蓼科アネックスに併設の「鹿山の湯」。
露天風呂や室内プールがある。
循環バスが回っているので、凍結した夜道でも安心。

夕食はレストラン「ルブレ」で、
お正月メニューの中で一番下のランク「梅」コース。
ハーヴェスト蓼科は90室の小さな施設のため
レストランは「ルブレ」1箇所のみだが、
和食と洋食が選べる。
静かで雰囲気やサービスは良いと思う。

お正月らしい前菜。
2家族とも子供達を含めお酒も良く飲む。
おせちの前菜はお酒のつまみに良い。

海老のスープ仕立て。

メインのポークのグリル。結構ボリュームがある。

2デザートは、善哉。

おせちのような和食3品。

御飯は、おこわ御飯。

翌日は快晴になったが、夜の間に雪が積もり、
道路は積雪状態に。