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2005年11月18日
東急ハーヴェストクラブ静波海岸 kamesan

秋も深まった11月18日(金)から2泊で、東急ハーベストクラブ静波海岸に泊って、SL&トロッコ列車の旅を楽しんできました。

初日は、上の息子が小学校から帰るのを待って、三島の自宅を午後3時半頃出発して、東名高速利用で約一時間半で着きました。
夕食は、楽しみにしていたフレンチのコース料理で、美しいあしらいと、洗練されたサービスでお食事を楽しむことが出来ました。
ただ、今回は入口に近い席で、時折ロビーのタバコの煙が流れ込んできます。
たかが臭いと言うかもしれませんが、喩えれば、指先で頭を小突き続けられている様で、お食事、お酒に集中できないのがとても残念でした。

翌日は、和朝食を頂いた後、今回の目的地である大井川鉄道の発着地、新金谷駅に向かいました。
駅までは、時折姿を見せる富士山を見ながら、お茶畑の中の道を、車で20分ほどで到着です。
駅前のカウンターで、乗車券を購入した後、チケットを持って、こちらも予め予約をしてあったお弁当の精算所で、昼食代を支払います。
すると、係りの方が座席番号を書きとめて、お弁当を座席に用意してくれるシステムになっていて、手ぶらで乗り込めて助かります。
SL急行川根路号は、ツアーの団体さんなどで満員で、賑やかに、秋の川根路を、時折大きな汽笛を響かせて走って行きます。
終点までの一時間余りの間は、車掌さんのユーモアたっぷりの案内や、ユニークな車内販売などで退屈しません。
終点の千頭駅からは、南アルプスあぷとラインに乗り換えて、時間の関係で、途中の長島ダムで折り返して、秋の列車の旅を満喫しました。

ホテルに戻り夕食は、和洋折衷のコース料理にしました。
前日のフレンチに比べると、地味な感じのお料理ですが、ボリュームたっぷりで、お味も上々です。

翌日は、バイキングの朝食の後、午前中いっぱい妻はエステ、私は子供達と、殆ど貸しきり状態のプールで泳ぎました。
プールから上がり、お部屋のお風呂に入った後、妻を待って、ホテルでランチを頂きました。

昼食後は、久し振りにパターゴルフを楽しんだりして、今年から始まったメンバーサービスのレイトチェックアウト、午後三時までたっぷりホテルで過ごしました。
帰りも来た時と同じコースを、今度は1時間20分ほどで三島の自宅に到着しました。
途中渋滞は全く無くって、ホテルを出るときに設定したカーナビは、アベレージ80km。最高速度○△□km。積算距離は、なんと100kmジャストを指してました。



HVC静波海岸 ホテルへのアプローチ


夕暮れ時のエントランス車寄せ


東急ハーベストクラブ静波海岸 213号室(和洋室)


畳コーナー


ベッド


デスク周り


洗面所


使い勝手の良い浴室


シャワートイレ

 

 


大浴場パウダールーム


大浴場

 


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