2005年2月19日
東急ハーヴェストクラブ スキージャム勝山 とも
2月の週末に東急ハーヴェストクラブスキージャム勝山へ行ってきました。2月の勝山はハーヴェストクラブ独自の特定期間によりホームグラウンド会員の予約が優先されていて、相互利用会員の予約は厳しく、予約開始時の土曜祝全日の空室はこの日だけでした。1日だけでも予約できた事に感謝しなければいけないかもしれません。
せっかくの予約確保も空しく、当日は生憎の天候で丸1日雨でした。雨の中スキーをしたのはまだ3度目ですが、山頂まで雨だったのは初めてです。天候のせいか週末でもスキー客は少なく、ホテル内の温水プールはにぎわっていました。
ハーヴェストクラブスキージャム勝山では「スキー満喫プラン=1泊+朝食+リフト1日券=7,000円(税サ込)」を行っているので、とてもリーズナブルにスキーと宿泊を楽しめます。雨でしたがトータルで安く滞在できたので不満は出ませんでした。 ホテル以外にスキー場内のレストハウスを含め、館内全てが禁煙となっていて子供連れでも安心できますが、喫煙コーナーが建物の出入り口部分に集中しているしわ寄せで、スキー場と館内の出入り口は煙のトンネルと化しています。禁煙の取り組みを行う姿勢は評価できますが、それでもまだ課題は多いようです。受動喫煙の害が訴えられてきている時代の流れと共に、全館禁煙は他のクラブも見習わないといけなくなってきています。
夕食バイキングにおける私の印象の中でこのホテルはトップクラスで、それぞれのメニューが美味しく、地元の食材や郷土料理も取り入れられて、和洋中の種類が豊富で、会場の雰囲気も明るく、色々な意味で楽しませてくれます。また別会場の本格的なイタリアンレストランの食事も、私の印象ではトップクラスで、とても美味しいので、どちらを選ぶか良い意味で悩ませてくれます。今回は義姉夫婦や姪と一緒でしたので、子供たちが騒いでも目立たないバイキングを選択しました。
大浴場は日帰り客を受け入れるだけの広さなので、日帰り客が帰った後は開放的です。さらに敷地内に源泉を持つ温泉は泉質が良く、下呂温泉よりも良いのではないかと思わせる程、とても気持ち良いです。
夜中に雨は雪に変わったので、翌日はスキーを楽しめる環境でしたが、子供の体調が良くなかったので、ゆっくり帰路へ着きました。
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