2004年2月11日
東急ハーヴェストクラブ　スキージャム勝山　とも

ハーヴェストクラブ85室(会員制)とホテルハーヴェスト15室(非会員制)。
大き過ぎず小さ過ぎずのホテルはスタッフの対応も行き届き、気持ち良く過ごす事ができます。
敷地内に源泉を持つお湯と、豊富な雪の中スキーを楽しめる高原リゾートでした。

※このページはリゾート探検からリゾートアルバム用に編集したものです。

【関西のスキーリゾート】
東名・名神小牧I.C.から福井北I.C.まで1時間40分。
福井北I.C.から40分の場所にスキージャム勝山はあります。

中部に住む私からはスキー＝岐阜・長野・新潟というイメージ
でしたので、これほどの雪があるとは知らず驚きました。

ホテル周辺は3m以上の雪。
駐車場の周りは雪の壁で車も見えません。
ホテル奥にスキー場が見えます。

勝山は恐竜の化石で有名な町です。
エントランスでは恐竜の石像が迎えてくれました。

【ゲレンデへ】
一目でホテルと分かります。雪の量が多く
ホテルからゲレンデへ出るには雪の階段を上ります。

ホテル前のスキー場は初級者向けの平らなバーン。広〜いです。

スキージャム勝山は3つのゲレンデからできていて、
ホテル前のバラエティサイト、
上部(写真左上)のファンタジーサイト、
右手奥最上部のイリュージョンサイト
西日本では最大級ではないでしょうか。

岐阜県のスキー場とは規模が違います。
イリュージョンサイトのBコースは一面のコブ。
続くエクストリームは37度の壁。上級者にはたまりません！
ファンタジーサイトからバラエティサイトへ
中初級者もロングクルーズを楽しめます。
山頂の雄大な景色を誰もが堪能できるスキー場でした。

【イベント】
FM福井から地元出身のロックバンドが演奏していました。

【ビキッズパーク】
子供専用広場、ビキッズパークは大賑わい。
入園料は半日(子供・大人各)500円。
動く歩道が大活躍していました。

【アンパンマン】
雪像ではなく、カマクラでした。
沢山の子供が食べられました。

【スクール専用エリア】
スキー教室の入門者向けに仕切られたエリアがありました。
人とぶつかる事が無いので安心です。
見守るお父様方も安心ですね。

【スキー場】
スキーセンターとハーヴェストクラブ
左から、レンタルプラザ、リゾートセンター
アクアプラザ、ラウンジ、客室
- Click! - ３Ｄ画像で見られます

勝山市まで見張らせる景色。
晴れていればもっと壮大な景色。
左が日帰り客用駐車場。いっぱいです。
　宿泊客用の駐車場はホテルのロータリー側です。

【センター棟1階】
京都河原町のクレープ屋さん「さんじや」が入っていました。

カッティーロールはこんな感じ。中々のお味でした。
一緒に販売している各国のスープがまた美味しかったです。

スキー帰りのお子様や、
雪遊びをしないお子様まで楽しめます。

　アウトドアブランド「mont-bell」が営業する
　カッティーロール屋さん、「SPICE MAGIC」

【ゲームコーナー】
充実していました。

【リリウム・売店】
ジャム勝ロールがイチオシ商品とか。
スキースノボグッズからお土産まで勢揃い。
大きな売店です。