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2010年10月23日
東急ハーヴェストクラブVIALA annex有馬六彩 しまじろうさん

2010年の3月に開業したばかりの東急ハーヴェストクラブ VIALA annex有馬六彩。私は会員ではありませんが、会員の方から紹介していただき、宿泊する機会に恵まれました。

お部屋を一般客室棟にするか、ワンランク上のVIALA annexにするか考えたのですが、せっかく泊まれるチャンスに恵まれたのだから、豪華なお部屋に泊まってみようということになり、土曜日であるにもかかわらず温泉露天風呂付きスイートルームが開いていたので予約を取り宿泊してきました

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フロントデスク。
まずはここでチェックインをすませます。


上の写真が向いている方向から
45度ほど右方向を向くとロビーラウンジです。

高い天井と大きな窓から明るい光が入って開放感があります。
とても落ち着ける雰囲気です。



ロビーからの眺め。
右上の写真右側の窓からの眺め(ガラス越し)です。
高台にあるため眺めがとてもよいです。

水盤がエッジレスのようになっているのも
よいアクセントになっています。



少し左を向くとこのような感じです。



この写真は、右2つ上のロビーラウンジを写した写真が
向いている方向から見て真後ろにあたります。

エントランスから入って来た場合、
ロビーラウンジに向かって左側に行くと一般客室棟、
右側に行くとVIALA annex棟への入り口になっています。
ここからはVIALAの宿泊客以外は入れなくなっていました。


お部屋に向かうことにします。
今回アサインされたのはVIALA annex棟の9階1905号室。
まずはエレベーターで9階に向かいます。

9階のエレベーターホールと我が家の2歳半になる子供の後ろ頭。
ちなみにつむじは左巻きです(^^;



左の写真の位置から中に進むと
このようなソファーセットがいくつか設置されていて、
VIALAの宿泊客がくつろげるパブリックスペースになっています。

またVIALAラウンジというVIALAのオーナーさんだけが利用できる
ラウンジもありました。
会員でない私はもちろん利用できませんでした。


エレベーターを降りて180度右旋廻
(左の写真の左側方向の通路)するとこのような通路になります。
つきあたりが今回宿泊する1905号室です。



東急ハーヴェストクラブを利用したのは
今回がはじめてで他の施設を全く知らないのですが、
通路は照明が暗めにおとされていて、
全体的に落ち着いた感じです。
茶色いドア扉と濃青色とベージュを貴重とした絨毯の配色は
重厚感があって気品が漂います。
先日利用したベイコートとよく似た雰囲気です。

さて1905号室につきました。



正面扉を開けると踏み込みはT字路になっていて、
左右に向かう通路があります。
入り口扉を入ってすぐに右手方向を向くとこのような写真。
奥の正面の扉はベッドルームへの扉、
写真右側の引き戸はクローゼットになっています。


ベッドルームです。
セミダブルでしょうか、
とても寝心地のよさそうな大きなベッドが二つ。


明るい窓と奥行きはありませんがライティングデスク、
そして液晶テレビが設置されています。


ライティングデスクとテレビ。


窓からの景色。

ベッドルームに入って右側の壁にも扉があったので
開けてみると、なんとこのようなシャワーブース、それと、、、
洗面台とトイレが。

続いてお部屋の入り口に戻って、入り口で左手を向いたところ。

この写真のつきあたりがバスルーム、
その手前を右に行くとリビングです。


窓側から撮影。
奥には和室の一部が見えています。

大変広いリビングルーム。

定員4人の部屋なのにこんなに大きな
ソファーセットが二つも設置されています。


写真に納まりきれませんでしたが、このようなソファーセットが、
窓際と手前側に二つ並んで設置されています。
この写真に写っているソファーセットは窓際のひと組で、
これと同じソファーセットがもうひと組手前側にもあるのです。
10人以上は余裕で座れそうです。
定員は4人なのですが。。。


リビングルームの液晶テレビ。


テレビの下の棚にはセフティーボックスと


DVDプレイヤーも。


リビングに隣接している和室。
襖を開けるとリビングから連続したスペースになるので、
ただでさえ広いリビングがより広く感じられます。



和室の置物も雅やかです。

我が家の幼児怪獣が触って壊さないか心配でしたが、
珍しく興味を示さず安心しました。


和室とリビングの境界も段差がなく
バリアフリー構造になっています。

写真上が和室の畳、下がリビングの床です。


襖扉は半透明のガラスがはめ込まれています。
和室で誰かが早々に寝てしまった場合、
リビングが明るいと和室にも光が差し込んでしまうので、
リビングをあまり明るくすることが出来ません。

なぜこのような襖扉にしたのでしょう???
使い勝手があまりよくないように思うのですが。。。

続いてバスルームです。
バスルームに入る手前に洗面台と脱衣室があります。

透明なガラス扉を開けるとバスルーム。
そして更にもうひとつ奥の透明なガラス扉を空けると
温泉がひかれた半屋外になった露天風呂になっています。



洗面台。


正面から見た洗面台。
飾られている絵もなかなか個性的。


アメニティー


室内のバスタブ。ジェットバスなどはついていませんが、
足を伸ばしてのんびりつかれます。



旅行ではお風呂にこだわりが強い私が最も楽しみにしていたのが
この部屋付きのお風呂。しかも温泉がひかれています。

「お湯は流しっぱなしにしないで下さい」
という告知がされていました。
貴重なお湯を無駄にしてはいけませんので、
あとで時間のあるときにお湯を張って
ゆっくり入ろうと思いこのときは見て楽しむだけにしておきました。

この話題はまた後ほど。。。



リビングルームからバルコニーに出てみることにします。

バルコニーの柵は透明なガラスになっていて、
身長93cmのうちの子供でも
眺めのよい景色を見ることが出来ます。

うちの子はこの景色が気にいったのかずっと眺めていました。


バルコニーから見た景色。


左手方向の景色。
有馬グランドホテル(青矢印)と来年3月の開業に向けて
建設中のエクシブ有馬離宮(赤矢印)が見えます。

有馬でも特に大きなこの二つのホテルですが、
ひと際異彩を放っていました。


建設中のエクシブ有馬離宮


下に目を向けるとイースト棟と、その右側(赤矢印)に
併設された芝のスペースで遊ぶ人とわんこの姿が。


あまり広くはありませんが、ペット連れの宿泊者の方々には
とてもありがたい快適なドッグランになっています。

ドッグラン全景 少し話題がそれましたが、お部屋のバルコニーに戻って
バルコニーに設置された椅子とテーブルです。


バルコニーの一角にこのような扉があって、
開けると先ほどの温泉が引かれた半露天風呂に繋がっています。
上の写真を撮影した方向の真後ろ。


バルコニーから見た夜景。
左手に有馬グランドホテルの明かりが見えます。

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