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2007年8月15日
ダイヤモンド軽井沢ホテル とも

お客様との契約手続のために軽井沢へ出張する前日に、北軽井沢にあるダイヤモンド軽井沢ホテルへ宿泊してきました。

予約時に、今年6月にリニューアルしたというデラックスルームを勧められたので、(5名まで)8,400円のルームチャージを追加して宿泊する事にしました。ルームチャージの追加をしなければ、ソサエティオーナー及びメイト(ゲスト)は、夏期料金1泊2食付きで11,896円(税サ込)となっています。

このホテルはソサエティ開発以前からのダイヤモンドリゾートのホテルで、開業後32年が経過している古いホテルです。到着してみてまず驚いた事に、客室が2階建ての3つの棟に分かれており、各棟に8室の集合コテージの様な造りになっていました。

ただし、客室がリニューアルされていても鉄骨造の建物の防音はイマイチで、上階からの生活排水の流れる音や建物内のドア開閉の音などが響き、悩まされる事がありました。また、たまたま今回の客室の位置が悪かったのか、窓を開けるとすぐ目の前にも客室があり、向かい合っているため、常にカーテンを閉めておかなければならず、リゾート感は遮られていました。

食事は簡易な物で関東風の少し濃いめの味付けでした。私はお酒と一緒にいただいて丁度のボリュームでしたが、宿泊されているみなさんはそれぞれ一品を追加しておられたので、足らないと感じている方が多いのかもしれません。

猛暑日が続いていたため、標高1,200mでも日中は30度を越す、汗ばむ気温でしたが、朝晩はやはり涼しく過ごせました。



第二駐車場からホテル本館

エントランス横にはレンタサイクル


エントランス前からのパノラマ


フロント

ロビー
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フロント横にはお土産物等


本館からB棟への廊下
さらにA棟、C棟へのエントランス



子供向けに花火も販売されていました


エントランスには雨天対応の傘



A棟、C棟へ道
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ダイヤモンド系列のホテルでは珍しく
客室への案内とバゲージサービスを行っていました


各棟に入ると階段があります


2階建てになっています

今回はC棟311号室デラックスルームです


踏込


客室全景
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扇風機が2台用意されています



ベッドスペース


和室は独立しません


敷布団はちゃんと2重でした



時計は市販の物


畳では無い素材で造られた床


テレビは32インチの液晶ですが、
デジタル波は受信できません



浴衣、アメニティは
いつものダイヤモンドリゾートの物
でもバスタオルは良くなったかも


デラックスルームにのみ設置されているらしい
冷蔵庫は持ち込み専用
ファンの音がうるさくて、電源を落としました


トイレ

洗面所

ハンドソープとコップ


ユニットバスもデラックスルームのみ設置

ボディソープとシャンプー


ホテル内の図面- Click! - 大きな画像で見られます


バルコニーは広く開放的ですが、
目の前も客室で、出る事はほとんどありませんでした
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