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2007年6月22日 セラヴィリゾート泉郷
ネオオリエンタルリゾート八ケ岳高原 花ホテル りんりんさん

会員向けの会報誌で「風林火山プラン」を発見し、せっかくなので時流に乗って大河ドラマのロマンに浸ろうと、ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳の花ホテルへ出かけてきました。当初は土曜日の宿泊だけの予定でしたが、連泊割引で2,100円でもう1泊できるサービスがあったため、金曜日からの2連泊で過ごしてきました。

花ホテルはベッドルームが一階の中心にあり使いにくいと評判でしたので、事前に使いやすい間取りの花ホテルをリクエストしました。しかし赤ちゃんがいる事には配慮が無く、肝心の和室が2階にあって赤ちゃんを寝かせておく場所がなく、結局は不便さを感じました。

またこの時期は虫が多く、フロントに虫よけを持ってきてくれないか、とお願いしたところ、「置いてあるはずだから探して欲しい」と言われ、棟内のアチコチを探しましたが見付かりません。再度フロントに、寝室が1、2階にわかれているので2個持ってきてくれるようお願いしましたが、なんとなく渋々の態度で「数のお約束はできません」と言われました。案の定届けられたのは1つきりでしたが、持ってきてくれたスタッフはとても気の利く方で、「たくさんあるので何個でもお持ちします!」とすぐにもう2つ持って来てくれました。フロントで虫よけの数が把握できてないのは仕方がないとしても、仮にもフロントなんだからもうちょっと感じの良い対応をして欲しかったなあ、とちょっと残念でした。

しかし花ホテルの送迎のスタッフは(何故か研修中の方が多かったですが)それぞれのスタッフに個性があり、みなさん一生懸命で、次はどんな方にあたるか、ちょっとしたワクワク感もありました。

夕食は、1泊目はお部屋でのテラスバーベキュー、2泊目はレストランでの「風林火山会席」をいただきましたが、お味はどれもいまひとつ・・・。朝食のバイキングもこれと言って珍しい物はなくどちらかと言うとあまり美味しくありませんでした。何となく料理一品ずつ、そして全体に心が隠っていないイメージだったのは気のせいなのでしょうか?

と文句ばかりのようですが、全体的には普段感じられない高原の空気や話題の風林火山のロマンに触れられて、楽しい旅行ではありました。



花ホテル110番 玄関


ベッドルーム


まだ寒いのでストーブが置いてあるリビング


ドレッサー兼ライティングデスクは
元々キッチンのカウンターの様です。
電子レンジはお願いして持ってきてもらいました。



洗面台



お風呂
清掃してあるはずなのに散らかった石鹸類。



初日はテラスバーベキューを楽しみました。


2階への階段を上がると廊下


2階には4.5畳の和室



テラスの温泉


リビングを見下ろしました。


翌朝の花ホテル110番の外観
せっかくの天文台は出入りできませんでした。

 

 


風林火山館の大手門
よく大河ドラマで「躑躅ヶ崎館」として
どど〜んと出てくるカットですね。

 

 


記念写真を進められます。
1枚1,000円



長屋は地元協賛のお土産物街


風林火山仕様、はろうきてぃ



風林火山仕様、どーもくんボールペン


山本勘助仕様、はろうきてぃ
(眼帯がハートなので子供に大うけ)



ガイドさんの説明があります


甲斐駒ケ岳や富士山も見渡せて
梅雨とは思えない快晴でした。

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