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2004年12月12日
セラヴィリゾート泉郷 ネオオリエンタルリゾート八ケ岳高原 とも

リゾート会員権契約手続きでの出張を兼ねて、セラヴィリゾート泉郷の八ケ岳別荘へ1人で宿泊してきました。

このエリアにはダイヤモンド八ケ岳ソサエティ、大泉高原八ケ岳ロイヤルホテルや清里高原ホテルなど良いホテルがあって、利用に迷う所ですが、大地の園が閉園してからセラヴィリゾート泉郷の八ケ岳高原がどうなったのか気になっていたので、行ってきました。

向かう道中、看板や案内標識は大地の園のままでした。敷地内の車の進入禁止エリアは無くなり、安心してフロント棟へ行く事ができるようになりました。ただし、まだ馬車が通っているので通行には注意が必要です。事故が起きた場合、責任がどうなるのかは不明です。

敷地内の各パビリオンは「close」と書かれているだけで外観は変わっていませんでした(建物内は不明です)。季節柄、花は全く無く、冬を迎えるため小川や池の水も抜いてありました。ちょっとゴーストタウンっぽい感じでした。特にこの時期はどのリゾートも空いているため、当日の宿泊組は12組と少なかったです。大変静かな八ケ岳が戻っていました。大駐車場はすでに分譲地として区画整理されていました。

ネオオリエンタルリゾート八ケ岳高原はホテルのような教育が行き届いていないので、スタッフは相変わらずアットホームでした。やはり八ケ岳は自分達で、遠慮なくワイワイ楽しむ別荘として活用するのが一番で、ホテルライフを求める所ではないかと思います。

今回宿泊に利用したプランは5,500円(税込サ別)のコテージ平日まるとくプランですが、定員不足分として1,575円(税込サ別)が必要です。また冬の別荘は暖房費として1,000円(税込)が必要でしたので、総額が8,783円(税サ込)となりましたが、3,500円分の夕食と1,800円分の朝食が付いているのでまぁまぁ納得できる料金でした。3,500円(税サ別)の夕食はメインが魚とお肉が出され、内容も味も中々の物でしたので、予想を上回り、良い意味での驚きをくれました。

さすがに1人で泊まるのに別荘は広過ぎますが、家族で利用するにはホテルよりもずっと広いですし、自然も豊かで別荘ならではの楽しみがあると思います。



旧大地の園エントランス


水の抜かれた願いの泉


敷地内にはまだ馬車が走っています
糞も落ちていたりして、タイヤで踏みたくない…


ゲートが撤去され車でも出入り可能になっていました


水辺の散歩道も水抜きされていました


クローズしているフェリーチェといずみ亭



足湯も水抜きしてありました


花の広場だった場所
寂しい景観です


各パビリオンには「CLOSE」の看板があります


フロント棟 エントランス


席の多いロビー


嬉しい事に
別荘オーナーと個人会員用のフロントができました
11月中旬に新設されたようです


フロント横のレストラン階段入り口
猫?の置き物があります


入るとシーズン間近、クリスマスの飾り付け


ガレ調ランプ販売コーナーができていました


デスク上のプレート
やっと会員と非会員の区別がほんの少しだけ
分かるようになりました


猫?が持っているお皿には水に花ビラが浮かべられています
とても良い香りがします

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