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2012年10月20日 セラヴィリゾート泉郷
ネオオリエンタルリゾート八ケ岳高原 とも

子供が「たまにはコテージに泊まってみたい」と言うので、ネオオリエンタルリゾート八ケ岳へ出かけました。
セラヴィリゾートはサービス向上を目指し、一般客も保養所会員も会員権購入者も同じゲストとして、分け隔てなく素晴らしいサービスを行っているので、何十万円も支払い会員権を購入して何万円もの年会費を払わなくても、誰でも満足できる程に素敵なリゾートへ進化しています。このため評判良く集客を行い、経営も安定している様子です。
その埋め合わせなのか会員へは毎年優待券を発行していますので、優待券を使って1泊2食付きで8,400円というプランで宿泊しました。

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ネオオリエンタルリゾート八ケ岳
駐車場からのセンター

センターのエントランス


フロント
以前の様に会員用の窓口は無いので、立って並んで待ってチェックイン


フロント横の売店では、お土産物の他にパンやお菓子



コテージ自炊用のミニ調味料


お酒やジュース等、様々な物が販売されています



冷蔵の食材や


アサインされたコテージへ向かうと
道が無い!



と思ったら急ーーな下り坂!
普通車だったらバンパーを擦りそうな勾配です


坂を下って、また上って、アサインされたコテージC318
行き止まりの1件手前のコテージでした

しかし何たる可愛さ
子供たちは喜んでいました


駐車場から玄関へのアプローチ
コテージにしては段差が少なく、良い感じです

このコテージのオーナーが掲げたプレートに
WELCOMEの文字
玄関


玄関内にもWELCOMEのプレート


照明を付けました

玄関から階段を上がると リビング兼ダイニング
- Click! - 3D画像で見られます



ダイニングには八ケ岳別荘の案内


このコテージ利用者が書き込めるノートがありました
都会の子供達が「カマドウマが恐い」と書いていました(笑)



ワゴンにはタオル、アメニティとドライヤー


キッチンと和室



しっかりと作られたキッチン


洗いカゴと炊飯器



食器棚には各種食器が揃っています


ご飯が炊き上がっていました
標高が高いためか、炊き具合はイマイチです


シンク下にはお鍋等


冷蔵庫の前には発泡スチロールの箱に入ったケータリングの食材


要冷蔵の食材は冷蔵庫に入れてありました

和室には電気こたつ

リビングダイニングの上にはロフトスペースがありました
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玄関ホールには押し入れがあり

オーナー専用収納庫の注意書き


階段を降りると


左手に寝室、正面に勝手口、右手に水回り

寝室

寝室の棚には八ケ岳に関する書籍や絵本等


クローゼットには電気毛布


トイレ
洗浄暖房便座付きでした
コテージでは初めての経験です!


脱衣所

コップとハンドソープ


お風呂


リンス、シャンプー、ボディーソープ


勝手口を出ると正方形のデッキテラス
森の中にシンプルに、お洒落に設置されていました
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デッキから見上げるコテージ


夕食が詰まった発泡スチロールから食材を取り出し


ダイニングテーブルに並べました
スープは塩、味噌、醤油、唐辛子の4つがありました

 



火鍋の作り方



子供達が辛いスープを拒否するので、
塩と醤油のスープでお鍋にしました

大量のお肉は、残念ながら口に合いませんでした


お皿には2人分の前菜もありました


翌朝、冷蔵庫に用意されていた朝食を

テーブルに並べてみました
これで2人分
卵は生なので、茹でていただきました
少ないとは言え、思いの外にパンが美味しかったです


テラスに鳥のエサ台があったので


野鳥の餌の缶を開けたのですが、
残念な事に空でした

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