2005年9月9日　セラヴィリゾート泉郷
ホテルアンビエント蓼科コテージ　とも

残暑と初秋の香りが漂う蓼科高原のコテージへ初めて宿泊してきました。蓼科のコテージは古くからある「ベーシック」と、弱冠新しい「エクセレント」があります。宿泊料金はエクセレントの方が1,155円(税サ込)高いので期待ができるのですが、満棟でしたので古いベーシックでの宿泊となりました。

いつもであれば家族とホテルに宿泊するのですが、今回は友人が薫製作りを見たい（教えて欲しい）というので、コテージへ宿泊してキッチンをフル活用する事になりました。また友人はイビキが激しいという事もあり、同室のホテルで寝床を共にするのは辛いというのも、コテージを選んだ理由です。

食材に味の漬け込みをする必要があったので、私は金曜の仕事が終わってからコテージへ向いました。コテージのフロントへ到着したのは22時30分頃でした。

朝晩は冷え込むのですが翌日は快晴で、やはり蓼科は良いなぁと、何もしない時間を少し過ごしました。昼に合流した友人がアロマに興味を持ち始めたというので蓼科ハーバルノート(04年10月10日エクシブ蓼科参照)へ連れて行きました。感動し、目を輝かせている友人(男性)はハーバルノートのスタッフと話し込み、今後通う程に気に入ったようでした。

ランチをとった後コテージへ戻り、薫製を作りながら色々なウイスキーを楽しみ、ゆったりとした週末を過ごし、日曜日には選挙投票のため足早に帰宅する事にしました。

玄関

ダイニングキッチン
- Click! - ３Ｄ画像で見られます

脱衣所

トイレ

お風呂

アメニティ類はワゴンに用意されています
その他炊飯器、トースター

キッチンの電子レンジ

持ち込み専用の冷蔵庫

食器類はいつもの通り

TC-47　コテージ外観
翌朝は快晴でした

友人の希望で蓼科ハーバルノートへ行きました
色々なアロマ関連商品

今日もハーブを乾燥していました

コテージヘ戻ってスモーク作り
70度程度の温薫で、ゆで卵、チーズ、出汁巻きをスモーク
出汁巻きのスモークはハズレでした…

100〜120度の熱薫で
チャーシュー、ささ身、ウインナーをスモーク
出汁巻き以外はどれも美味しく出来ました

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