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2005年5月5日
セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科 とも

平日会員のフォレストメイトの有効期限が切れるため、ゴールデンウィーク終盤の平日にアンビエント蓼科へ2連泊してきました。蓼科の山菜はゴールデンウィーク明けがシーズンなので狙っているという事も計画にありました。

ホテルアンビエントのアネックス棟は客室が広く快適で、チェックアウトする度にもう少し長い滞在がしたいなと感じさせられます。ただ、予約電話対応およびフロントスタッフの教育・サービスレベルが低い事だけは本当に常々気になりますが、チェックインさえしてしまえば、いつも笑顔の売店の女性スタッフ2人は子供にも大人にも愛想が良く、レストランスタッフのサービスも良いので、気持ちのいい蓼科のリゾートを満喫できます。

初日のお昼に立ち寄ったお店でいただいた、かき揚げの油が胃にもたれてしまい、せっかくのホテルの食事を100%楽しむ事はできませんでしたが、相変わらずアンビエント蓼科の食事は洋食、和食ともに素晴らしい内容で、価格以上の質は舌、お腹、懐を満足させてくれます。

滞在中のお昼は天候に恵まれなかったので移動をして、清里の絵本美術館へ行ったり、ネオオリエンタルリゾート八ケ岳の仔馬と触れ合ったりしました。チェックアウト後には晴天の空になったので、東急蓼科リゾートへ行ってゆっくりし、いつもより遅い時間に帰路へ着きました。

ホテルアンビエント蓼科はシンプルですがオールシーズン蓼科を楽しめる大好きなホテルです。



お昼過ぎに蓼科へ到着したので、リゾートクラブネットさんで
予習していた利休庵で昼食をとりました

おにぎり(260円)


天ざる(天ぷら10品)(1,580円)の天ぷら


ざる お蕎麦自体は普通でした


天丼は調理に2時間かかるとの事で、かき揚げ丼そば付き(1,260円)にしました
調子に乗って平らげたため、翌朝まで胃がもたれてしまい、ホテルの夕食を楽しめませんでした…


女神湖から見えるホテル
チェックインをしてから女神湖へ散歩しました
家族と反対の岸からスワンボートに乗って遊びつつ、腹ごなしをしました


2号館最上階の2406号室、スーペリアツインへ宿泊しました
踏み込みスペースにはミニキッチンがあります

小さめのトイレ+洗面+脱衣所



ゆったりとして独立感のあるリビング
スーペリアツインの良い所です


客室備え付けのビデオデッキは
DVDプレーヤーに変更されつつあります
売店にはレンタルDVDが用意されていて便利です



独立感のあるベッドルーム
ベッドはダブルで大きめです


清掃の案内カードが置かれるようになりました
が、清掃レベルは今までと同じような気がします



冷蔵庫は持ち込み専用です
前宿泊者が利用したと思われる
漬け物の悪臭が残っていました


リビングにある食器棚の中



2号館4階からの景色
- Click! - 大きな画像で見られます



夕方には雲行きが怪しくなってきました

 

 

 


夕食は「ル・プラトー」にてプロヴァンス
3,675円(税込サ別)のコースをいただきました


よもぎパンとプチパン
よもぎパンは香りと食感が最高でした

 

 

 


武石村で育った若鶏のシャンパン蒸し
信州味噌と生姜の風味で


有機野菜のクリームスープ
カボチャ、コーンなどが入っています


特選牛ロース肉のグリエ、ブラックペッパーソース
もしくは鮮魚のポワレ、焦がしバターソース
いつもながら美味しいうえに、ボリュームがあります


本日のお薦めデザート
沢山のベリーが入っているのですが、
見た目に反してとても甘く仕上がっていました
マスカルポーネのアイスが添えられています


「ご夫婦で食べ比べてみてください」と
スタッフからの薦めで出していただいた別コースのデザート
女房が絶賛していました

ココナッツのぜんざい、バニラ風味
キャラメルのグラス添え

 


お子様ランチBコース1,575円(税込サ別)のサラダ


ハンバーグ、海老フライ、蟹クリームコロッケ
ポテトフライ、ピラフ

 


スープ


デザート
ジュースも付いていて、リーズナブルです

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