アルバムトップ > セラヴィリゾート泉郷トップ > セラヴィリゾート泉郷ホテルアンビエント蓼科(とも)

2010年1月15日
セラヴィリゾート泉郷 ホテルアンビエント蓼科 とも

泉郷ファイブエルクラブの無料宿泊券を消化するために、金曜日の夜から冬のホテルアンビエント蓼科へ出かけました。
前日までの寒波で全国的に大雪でしたが、茅野市郊外には驚く程に積雪がありませんでした。しかし流石に白樺湖周辺からは道路も凍結していました。

予約時にグランドファミリールームを希望したのですが「満室」との事で、禁煙のスーペリアファミリールームを手配されました。しかしながら当日のホテルには空室が多数あり、グランドファミリールームも空いていました。新生セラヴィリゾート泉郷で新設された空室管理部門の仕事が不透明である不満は今回も浮き彫りになりました。

昨年度までのセラヴィリゾート泉郷のホテルの会員宿泊料金は会員制リゾートの中でも高く、土曜日の1人当たりの宿泊料は4,620円(4人で18,480円)ですが、4月からはさらに値上げされ1人当たり4,800円(4人で19,200円)となり、清里高原ホテルとアルティア鳥羽に至っては1人当たり6,800円!になりました。他のリゾートクラブ(※下記参照)と比べても圧倒的に高額な宿泊料金ですので、お金に余裕がある方で無ければ、とてもレストランで夕食を楽しむ事はできません。

今後のセラヴィリゾート泉郷の利用は、他のリゾートクラブでは難しい「コンドミニアムやコテージに宿泊し、自炊をして食事代を抑えながらの滞在」にするか、「(他のリゾートでもできますが)ホテル外での食事」がメインのスタイルになると思い、今回は夕朝食ともに自炊してみる事にしました。

※他のリゾートクラブ土曜日の1人当たりの宿泊料
エクシブ          1,600円(スタンダード)〜5,400円(スーパースイート)
                  (1室のルームチャージを定員数の5で割った金額)
紀州鉄道ヴィラタイプ    2,100円
日本オーナーズ、エメラルド 2,100円〜4,200円
ウィスタリアンライフクラブ 2,310円〜4,200円
サンメンバーズ       3,150円、3,675円
東急ハーヴェストクラブ   3,780円、4,410円
ダイヤモンドオーナーズ   3,927円〜5,660円

つぶやくこのアルバムについてつぶやく


チェックイン時に会員向けのサービスとして
ウェルカムドリンク券をいただきました


踏込


今回の宿泊はアネックス1号棟の3階にある
スーペリアファミリーの禁煙室です


出入り口すぐに下駄箱があります


独立しているベッドルーム
ベッドが大きめなので


4.5畳の和室は4枚のふすまで独立します
お布団は2名分の用意があります



ワードローブのドアがベッドに当たり、開き切りません
ワードローブにはパジャマが用意されています


リビングスペース
ソファーはエキストラベッドにもなります



リビングの後ろにはダイニングとドレッサー


ダイニングのカウンターを挟んでキッチン
電子レンジと持ち込み専用の冷蔵庫があります


食器類は4名分
スプーンや箸はありますがフォークとナイフはありません


手洗い付きのトイレ

脱衣所 いつも通りのアメニティ
歯ブラシは使い心地が悪いので持参しています


お風呂は十分なスペースがあります


大浴場の踏込
金曜日の夜、大浴場には誰もいませんでした

脱衣所


パウダースペース


ウォーターサーバーが新設されました
蓼科山の水を使った美味しい飲料水です


内風呂と洗い場


サウナと水風呂


コンパクトなサウナ

露天風呂手前の、半外の洗い場


露天風呂
マイナス10度を下回る極寒の中で、暖かいお湯を楽しめます


翌朝、夜間に降った雪のため、見渡す景色は真っ白です


エントランスも真っ白ですが
気持ち良い青空が見えています


雲の合間から蓼科山が見えました


微かに車山も見えました


小さいながらも活用できるテラスですが、
ふかふかの雪が積もっていました


客室テラスからのパノラマ景色


ホテルでは早朝から除雪車が働いています

 


朝食は客室のキッチンで自炊です
うっかりクッキングシートを忘れてしまったので
焦げ付くフライパンでも頑張りました


全面凍結した女神湖でも、氷の上を除雪車が走っていました

 


昨晩立ち寄ったお店で購入したパン、ヨーグルトや牛乳等で
簡単な朝食です


お手軽なドリップコーヒー

Page1/3

Copyrights "とも" 私の写真も見せたい!アルバムへ掲載するには?