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2009年1月16日
セラヴィリゾート泉郷 ホテルアンビエント蓼科 とも

泉郷ファイブエルクラブの無料宿泊券のを有効活用するために、冬のホテルアンビエント蓼科へ行きました。金曜日に子供が学校から帰るのを待って出発し、19時頃にホテルへ到着です。今年は雪が少なく、茅野の路面は日陰部分を除いてドライでした。

初日の夕食は、フォレストメイト時代を懐かしんで、日本料理レストランで3,675円(税込サ別)の「すずらん会席」をいただきました。内容は価格に十分見合って懐に優しく、しかもお腹を満足させてくれ、高級な食材を使わなくても丁寧な調理をしているのがしっかり伝わってきます。

このホテルは全館強制換気システムにより常に空気が極度に乾燥しているため、喉は渇き、肌は荒れ、目が乾きます。眼鏡やコンタクトレンズの要らない私でさえ目が痛くなる程ですから、コンタクトレンズ着用の方は、さぞ痛む事だと思います。このため冬は加湿器の性能でカバーできるスーペリアファミリールームを利用するのですが、今回はちょっと工夫をしてみようと、試しにグランドファミリールームをリクエストしました。



金曜日の夜7時過ぎにホテルへ到着しました


喫煙コーナーを通り、


お部屋へ行かずに直接、レストラン「花いずみ」へ


自家製果実酒の前を通って、


エントランスに近い和室の、窓際の席でいただきました
基本、座敷のレストランですが、
足が不自由な方でもカウンター席で対応可能です
お子様ランチのジュース



お子様ランチのオムライス


お子様ランチのサラダ、
海老フライと、サーモンフライ



お子様ランチの茶碗蒸し


お子様ランチの鶏の山賊焼



お子様ランチのリンゴのコンポート、イチゴ



お子様ランチA(2,626円)は
お子様ランチB(1,575円)に蕎麦と天ぷらが加わります
蕎麦が苦手な子のために、うどんに変更してくれました



お子様ランチA(2,626円)の天ぷら


お子様ランチのシャーベット


帰り際にお子様ランチの子供は、おもちゃをもらえます。


3,675円(税込サ別)のすずらん会席より
先付け 季節の珍味(佐久鯉の南蛮)


焼物 さわら替わり焼き
柔らかく焼かれた魚と梅肉とジャガイモのペーストが
ほっこりしていて美味しかったです


台の物 立科豚の味噌鍋


揚げ物 五穀豆腐衣揚げ 季節の野菜
(モロッコインゲン、薬用人参)


御造り 旬の魚盛り合わせ
信濃雪鱒、甘海老、自家製とんぶり蒟蒻


橘自然農園のお野菜
紅白二十日大根、スティックセニョール
いつもながら、ここの野菜は美味し過ぎです


煮物 海老粉薯の豆乳寄せ


お食事 野沢菜炒め御飯
御新香 三種盛り、止め椀 信州合わせ味噌仕立て


水菓子 立科産林檎コンポート


今回のお部屋は2号館4階の2411号室でした

エントランスのワードローブ


洗面、脱衣所
広くはありませんが、工夫された有効スペースです

お風呂は、コンドミニアムらしい
十分な広さがあります



洗浄便座付きのトイレには
しっかりした手洗いがあります


ベッドルームのワードローブ



大きめのベッドが置かれたベッドルーム
ドレッサーもベッドルームにあります


トロピカル柄の浴衣は廃止され、
パジャマが用意されるようになりました

従って、和食レストランへの浴衣利用も廃止です
しかし個人的には良くなった印象です



フルサイズのキッチン


キッチンにはカウンターがあります

食器棚の豊富な食器類はコンドミニアムならでは
それでも不足する場合はフロントへ連絡します
電子レンジと持ち込み専用の冷蔵庫



シンクの下には調理器具


押し入れには3名用の布団があります
敷布団は1枚のセンベイなので、寝心地は悪いです


テレビボードの下段にはDVDプレーヤー
ソフトは持ち込みか、売店にて有料レンタル可能です



6畳の和室


リビング
座面の深いソファーはエキストラベッドにもなります


ダイニングからの客室全景



客室がしっかり加湿する様に、
加湿器2台を持ち込んで、さらにホテルで1台借り、
廊下へのドアの隙間にタオルを置きました



そして常に換気扇が動いていて寒くなるお風呂と
お手洗いの天井の換気口をラップで塞ぎました

しかし換気の力は強く、わずかな隙間から換気されます
これで何とか加湿できました


子供が熱を出したので、フロントへ氷のうの貸し出しを頼むと
体温計と薬を持ってきてくれました

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