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2006年3月13日 セラヴィリゾート泉郷 強羅天翠 とも開業から2ヶ月を迎えた強羅天翠へ行ってきました。 宿泊の手配をしていただいた際に楠木支配人から「オープンの時とは違い、落ち着いた空間の天翠を楽しみにしてください。」と言われていて、元々食事が美味しい事を理解しているホテルだけに、2ヶ月間の違いを期待して宿泊する事になりました。 充実したウェルカムドリンクと、カフェに並んだ豊富なお酒に少し驚きましたが、その後はこのホテル独特の「初めてでも親しみある快適なサービスの中」ゆっくりと源泉掛け流しの大涌谷温泉や、繊細でこだわりぬいた食事を楽しみました。 今回の宿泊で感動した事は「ホテルにいると花粉症の症状が出ない!」「ベッドが素晴らしく快適!」の2点に尽きます。 女房と子供は花粉症なので、前日のハーヴェストクラブ箱根明神平にいる間も、強羅天翠をチェックアウトした後も悩まされていましたが、強羅天翠にいる間(温泉露天風呂を除く)は、鼻水も無く、ずっと快適に過ごしていました。私は花粉症ではないので体感できませんでしたが、女房だけならず子供まで言うので相当な物です。 支配人に尋ねましたが、この快適さの原因は不明のようです。ただ1つ可能性があるのが、客室を含む館内の壁床天井などに吹き付けた、光触媒技術の特殊加工なのかもしれないとの事でした。さらに全客室で稼働している空気清浄機やマイナスイオンのお風呂も役に立っていると思われます。花粉症の方にはぜひ体験していただきたい所です。 前回の和室での寝心地も感動しましたが、それ以上にベッドの寝心地は感動物で、これも支配人に尋ねた所「ベッドとお布団には、こだわりました!」と気持ち良い回答でした。 また、ホテルを自宅の延長のように遠慮無く寛ぐ我が家の子供は、このホテルの快適さを一番知っているようで、大浴場はいつも空いているから、用意されたお風呂用おもちゃと浴槽の縁は独占して遊べる、無料の個室露天風呂なら家族と一緒にお風呂を楽しめる、足湯カフェに行けばお菓子を出してくれるしアレコレと相手にもなってくれる、レストランでは塗り絵やお面作りの材料が出てきて遊べる、館内や敷地内にある芸術作品が不思議な形、等など飽きない様子でした。 小さいホテルだからこそ、いつでも子供には親の目が届きますし、スタッフにも全てのゲストに目が届くので、安心して子供を連れていけます。このホテルには快適と安心がいつもあって、安らげる空間です。さらに大人はお酒代を用意していけば言う事ありません。 |
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ロビーラウンジ、足湯カフェ「待宵」 新たに手すりが設置されていました |
2階から見下ろすラウンジ |
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足湯カフェから見える明星ヶ岳の「大」が綺麗です |
コーヒーを希望すると、ミルで挽く所から ゆっくりとした時間が始まります 子供が「挽く!」というので、 みんなでミルを抑えてあげました |
子供には可愛いランチョンマットを用意して |
ドライフルーツ(苺)やグミなどの甘い乾き物 「ウェルカム甘味(私が勝手に命名)」 も出していただけました |
会話の楽しいバーテン佐藤さんや楠木支配人と あ〜だこ〜だと話している間に 子供のドリンクが作られました |
コーヒーもドリップされて ウェルカムドリンクの域を超えています |
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