アルバムトップ > セラヴィリゾート泉郷トップ > セラヴィリゾート泉郷アルティア鳥羽(とも)

2004年3月14日
セラヴィリゾート泉郷アルティア鳥羽 とも

セラヴィリゾート倶楽部の代表的なホテル「アルティア鳥羽」へ行ってきました。
アルティア鳥羽は平成4年11月に竣工し、マンション建設などで知名度の高かった地上社が高級会員制リゾート(第一次募集価格約921万円)として販売しましたが、現在は株式会社ゲオ(2681)が所有し、セラヴィリゾート泉郷が運営をしています。
アルティアとは「ALTO〜極み〜」と「IA〜国〜」を組み合わせた造語で「至高の国」をテーマに開発されました。スパニッシュ瓦と石貼りの外観や館内の大理石などフランスのコートダジュールを意識して造られています。

セラヴィリゾートによって既存の施設へ露天風呂やエステの増築、客室に個室露天風呂の増築などが行われ、リゾートホテルとしての価値が高くなっています。
夏から秋にかけては名古屋港(無料駐車場完備)から専用高速旅客船を出し、神島観光、鳥羽でのレンタカー(もしくはバス鳥羽観光)、夕朝食、宿泊費をセットにしたかなり値打ちな価格のプラン(会員割引あり)もあり、何かと話題のホテルです。

(温泉は11時まですが)チェックアウトはいつも12時で、ホテルを十分楽しむ事ができます。
女房の家族を連れて行きましたが、みなホテルで十分満足し、鳥羽水族館やイルカ島などの観光もできて楽しい旅行になりました。


アルティア鳥羽は安楽島の高台、海側の斜面に建っています。
ホテル下の鳥羽小涌園より見上げた所。
左の傾斜している屋根は特別室のテラス、右側が一般客室です。


エントランスへは斜面を少し下ります。
レンガ色の屋根と外壁が個性的です。


ロータリー・フロントは3階になります。
- Click! - 3D画像で見られます


エントランスには鳥羽らしく、生簀があります。
レストランで活け作りとして提供できる旨の料金表もありました。


ロビー正面(夜撮影)


フロント横には売店と小さなゲームコーナーがありました。


フロント横のラウンジ


2階のカフェラウンジ ペルル(Perle)
以前は2階部分に小さなラウンジと1階から吹き抜けのカフェラウンジでしたが、
1階にエステを増築し2階部分を広くしました。
1階のラウンジは無くなっていますが、それでも十分な天井の高さのあるラウンジです。


- Click! - 3D画像で見られます


エレベーター前の個性的な椅子

Page1/4


Copyrights "とも" 私の写真も見せたい!アルバムへ掲載するには?

株式会社セラヴィリゾート泉郷の新規販売中会員権「セラヴィリゾート倶楽部」資料請求する?